「スタッフがすぐ辞める」「定着しない」と悩んでいませんか?
スタッフが定着しないことは人手不足に限らず、採用にかかる費用や時間の無駄にもなってしまいます。
定着しない理由はクリニックによって異なりますが、雇用条件・教育制度・医院方針や人間関係など様々な要件が考えられます。
自分のクリニックになぜ人が残らないのか、その原因を明らかにし人手に困らない医院経営を目指しませんか?
このセミナーでは「入職したスタッフが一生辞めない歯科医院がやっていること」をテーマに、離職ゼロを実現する実例をもとに、採用・教育・マネジメントの実践術について沼澤デンタルクリニック院長の沼澤秀之先生、丸山歯科医院の丸山修平先生、宇田川歯科医院院長の宇田川義朗先生に解説していただきます。
20分×3人の講演に加え、後半は3名によるディスカッション形式で「共感採用」「信頼関係のつくり方」「予防歯科と働き方の関係」などを掘り下げます。
“辞めない医院”は採用から始まっている。
スタッフの定着に本気で向き合いたい先生に向けた、再現性の高い経営セミナーです。
こんな方におすすめ
👉 スタッフがすぐ離職してしまう
👉 再現性のあるマネジメント法を学びたい
👉 離職防止につながる評価制度を取り入れたい
講義目次
人材が定着しない理由
定着する医院の特徴
採用の秘訣
スタッフ教育
マネジメント実践
長崎大学歯学部卒業、宇田川歯科医院院長。著書・講演に「若手歯科医師対象臨床セミナー」「東京ワンデーセミナー2025+」など多数。
東京歯科大学卒業後、東京歯科大学大学院にて歯学博士号取得。沼澤デンタルクリニック院長就任。歯科医師臨床研修医指導医。著書・講演に「開業医だからこそわかるスタッフが辞めない歯科医院の作り方」「ユーキャンの歯科助手お仕事マニュアル」など多数。
日本歯科大学生命歯学部卒業、丸山歯科医院勤務。日本ヘルスケア歯科学会コアメンバー、日本病巣疾患研究会、日本臨床歯周病学会。学生時代より日本ヘルスケア歯科学会に関わる機会があり、予防中心の診療を学ぶ。2025年現在は同学会の理事を務める。また、ヘルスケア歯科診療を柱として1946年に開業した、丸山歯科医院の3代目であり、診療に加え医院経営・スタッフ教育・地域医療などを担う。定期的に歯科衛生士学校の学生を受け入れて実習指導を行い、院内外での研修や症例検討会の企画・運営にも携わる。さらに、複数のスタディグループにも参加し、講演や技術指導を通じて若手歯科医療従事者の育成にも尽力する。歯科医院の新築移転計画があり、より質の高い医療環境の整備と歯科医療従事者への学びの場を企画するなど、地域への貢献を目指している。