「歯列全体がキレイに写りきらない…」。
口腔内写真撮影で苦戦した経験、ありませんか?
定期管理のためや矯正治療のため、また症例発表に向けて必要になる口腔内写真ですが、開口量や歯列形態によってキレイに撮るのが難しいことも多いでしょう。
また口腔内写真だけでなく、患者資料には研究用模型やX線写真など、様々な切り口で再現が可能になります。
これら資料は治療において重要なパーツであり、ただ集めるのではなく正確な患者状態の記録が必要です。
「なぜ、その資料が必要なのか?」「その資料から何を見たいのか?」
理由とポイントをしっかりと理解し、うまく、キレイに資料採得するコツです。
このセミナーでは、口腔内写真や研究用模型の意義から撮影のコツ、X線写真の要件、スタディモデルの重要性など資料採得のポイントと活用法を網羅的に、日本口腔インプラント学会専門医の岡田 崇之先生に解説していただきます。
明日からにも写真が撮りたくなる、充実の90分です。
こんな方におすすめ
👉 口腔内写真撮影のコツが知りたい
👉 資料を用いた患者指導について学びたい
👉 症例発表の準備をしている
講義目次
基礎資料の必要性
口腔内写真撮影のコツ
X線写真撮影と見るべきポイント
スタディモデルの製作
資料を活用した症例発表
あおぞら歯科クリニック院長。新潟大学歯学部卒業後、同大学歯学部大学院博士課程修了。著書・講演に「82症例で知るインプラント日常臨床」「総合歯科診療の戦略と戦術~良好な定期メンテナンスを目指して~」など。日本口腔インプラント学会専門医。未来学園高崎歯科衛生専門学校講師。