学会や雑誌でつい見てしまう発表や記事には共通して綺麗な写真が存在します。
逆に言えば、せっかくの治療も写真が悪ければその良さは伝わりませんし、患者さんから「このクラウンを入れたい」「この先生に治療してもらいたい」と選ばれる機会を失ってしまうのです。
「見せたいところにフォーカスを当てる」「コントラストをはっきりさせる」「適切な絞りを付与する」
特別な設備がなくても、写真撮影の基礎を学べば補綴物から顔貌・口腔内と歯科で必要なあらゆる写真がカッコよく撮れるようになります。
このセミナーでは「補綴物のキレイな撮影術」をテーマに、普通のカメラでも美しく写す撮影に必要なカメラの設定、撮影環境、ライティングなど理想的な写真を撮るためのコツについて 歯科雑誌表紙、フォトコンテスト入賞経験のある歯科技工士の横田真也先生に解説していただきます。
光の扱い方は補綴物の反射を抑えたり、暗くなりがちな口腔内を綺麗に写すために特に重要なテクニック。
先生の写真、映えていますか?
つい見惚れてしまう、写真の撮り方を学びましょう。
こんな方におすすめ
👉 キレイな症例写真を撮りたい
👉 撮影のテクニックについて学びたい
👉 普通のカメラでも良い写真を撮る方法が知りたい
講義目次
綺麗な写真の効果
設備は必要?
基本的な手技
光の扱い方
この写真、どうやって撮ったの?
東邦歯科医療専門学校卒業。千葉総合歯科稲毛矯正歯科勤務、歯科技工士生涯研修2期修了。straumann 桜zirconiaコンテスト入賞。