歯科用語集

2022年05月10日

カルボキシレートセメント

「カルボキシレートセメント」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

カルボキシレートセメントとは?

カルボキシレートセメントとは、歯科用の合着材(セメント)の1つです。液成分はポリアクリル酸で粉成分は酸化亜鉛です。歯質接着性があり、インレーやクラウンを歯に化学的に接着させることができます。

カルボキシレートセメントの開発の歴史的背景

すでに開発されていたリン酸亜鉛セメントは分割練和が必要で操作が煩雑である点と、リン酸による歯髄への刺激が弱点としてあげられていました。

これを回避するためにカルボキシレートセメントは開発されました。これにより、分割練和の必要がなく、歯髄への刺激が少ないセメントが生まれました。
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