かゆいところに手が届く

かゆいところに手が届く

うまくいかない場面は、たいてい細部にあります。あと少しで取り切れないガッタパーチャ、小臼歯の支台歯形成、圧排糸の扱い、P急発への対応。教科書では飛ばされがちな、手が止まるポイントだけを集めた4本です。



  • 根尖のガッタパーチャがあとちょっと取れない時。
    1時間29分

    根尖のガッタパーチャがあとちょっと取れない時。

    再根管治療における難所の1つ、根尖のガッタパーチャ除去。
    先生はどのように処置をされていますか?

    多くの先生が「基本的な治療の流れはわかる」「おすすめの器具は知っている」それなのになぜか上手くいかない、と言うのが現状だと思われます。

    根管治療に限らず治療では基本を遵守し、有効なテクニックを織り込むことも成功への鍵ですが「やってはダメなことをしない」これも大切になってきます。

    では「根尖のガッタパーチャ除去でやってはダメなこと」とは何か、これについて考えていきましょう。

    このセミナーでは「根尖のガッタパーチャ除去」をテーマに、基本的知識から用いる器具、処置の際にやってはダメなこと10選について実際の症例をもとに東北大学歯学研究科 エコロジー歯学講座 歯科保存学分野 臨床准教授の髙見澤哲矢先生に解説していただきます。

    基礎的な部分についてもお話ししていただけるため、これから勉強をはじめたい方にもおすすめです。

    ランキング形式で学ぶ「根尖のガッタパーチャ除去でやってはダメなこと」。
    とくとご覧あれ。

    髙見澤 哲矢 先生
    東北大学歯学研究科 エコロジー歯学講座 歯科保存学分野 臨床准教授
  • 簡単そうで意外とムズい「小臼歯の支台歯形成」
    1時間13分

    簡単そうで意外とムズい「小臼歯の支台歯形成」

    「思ったよりも細くなった…」。小臼歯の支台歯形成でありがちなミスでしょう。

    アプローチのしやすさから小臼歯は初めての形成に選ばれることが多いですが、咬合にも関与が強くまた審美性を求められる部位である点から意外と奥深い手技です。

    しかし、初心者向けの歯と思われがちなせいか前歯や第一大臼歯と比べて特化したセミナーは少なく、駆け出しの先生の中には「小臼歯の形成を練習したいのに情報が少ない」と困った経験のある方もいるのでは?

    他の歯種や経験を参考に練習を重ねるのも良いですが、当然ですが前歯と小臼歯ではかかる咬合が違いますし、経験も大切ですが咬合接触への配慮や加わる力のコントロールなどの根拠も必須。

    このセミナーでは「小臼歯の支台歯形成」をテーマに、補綴臨床の基礎的知識をおさらいし、小臼歯の特徴から材料ごとの切削量、マージン形態、咬合を考慮した支台歯デザインについて実際の症例を用いて日本顎咬合学会指導医の田中秀樹先生に解説していただきます。

    形成のテクニックはもちろん、脱離・破折などのトラブル回避のためのテクニックについてもお話ししていただきます。

    経験に基づくことが多かった小臼歯の形成を徹底的に理論武装しましょう!

    田中 秀樹
    田中 秀樹 先生
    歯科医師
  • 圧排糸を完璧に使いこなす方法
    0時間35分

    圧排糸を完璧に使いこなす方法

    補綴処置や印象採得において、歯肉圧排は仕上がりを大きく左右する重要な工程です。

    歯肉を圧排することは綺麗なマージンの再現に直結するため、自費診療を志すのであればマスターしておきたい手技の1つであると考えられます。

    歯肉の盛り上がり方など状況や症例によって、二重圧排や薬剤を応用する必要がありますが、そもそも綺麗に糸を入れられないという点に悩む方も多いのではないでしょうか。

    このセミナーでは「圧排糸の使い方」をテーマに、臨床でのトラブルを防ぎ、効率的かつ確実に歯肉を排除するための「圧排コードの基本と応用」について神奈川歯科大学客員教授の小川勝久先生に解説していただきます。

    圧排の際によくある失敗についてもお話ししていただきます。

    単純圧排と二重圧排の適応の違い、止血との連携、コードの選び方や操作のコツなど、成功率の高い臨床操作の“型”を身につけられる内容です。

    小川 勝久
    小川 勝久 先生
    歯科医師
  • 完全決着「P急発」
    配信予定:9/13 (日)

    完全決着「P急発」

    日常の臨床において、歯周炎の急性発作、いわゆる「P急発」の患者様が来院された際、その対応に苦慮した経験を持つ歯科医療従事者は少なくありません。

    激しい痛みや腫れを伴う急性症状に対しては、迅速かつ適切な処置が求められますが、「どこから手を付けるべきか」「どのような優先順位で処置を行うか」に迷いを感じる場面もしばしば見受けられます。

    書籍や論文を紐解けば、病態の理論や一般的な治療法は網羅されているものの、目の前の患者様に対して当日にどこまでの処置を行い、どのように保険算定すべきかといった実務的なフローまでは、なかなかイメージしづらいのが現状です。

    特に、急性炎症を速やかに消退させ、その後の本格的な歯周治療へスムーズに移行するためには、的確な初期診断と臨機応変な処置の判断基準が欠かせません。

    本セミナーでは、「P急発への対応」をテーマに、診断の基本から切開排膿、投薬といった処置のポイントまでを、徳島大学大学院医歯薬学研究部歯周歯内治療学分野教授の湯本 浩通先生に解説いただきます。

    まずはP急発の概要を整理した上で、的確なアプローチの前提となる診査・検査の進め方について解説。

    臨床において特に見極めが難しい、歯内療法領域と歯周療法領域のどちらに起因するかの「歯内-歯周の鑑別診断」についても詳しく紐解いていただきます。

    さらに、当日の具体的な処置内容として、切開・排膿のポイントや、近年の臨床で強く求められる抗菌薬の適正使用の考え方、さらには当日の保険算定まで幅広く網羅。

    急性期の対応にとどまらず、症状が落ち着いたその後の対応や長期的に取り組むべき治療戦略についても紹介。

    突然のP急発の来院にも慌てず、診断から処置、そして長期的な治療計画までの一連のプロセスを基礎からしっかり整理したい先生におすすめの内容です。

    湯本 浩通
    湯本 浩通 先生
    歯科医師
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