普通の治療に飽きそうな時

普通の治療に飽きそうな時

日々の診療の外側にも、歯科の領域は広がっています。骨切り手術、口唇の形態づくり、ダイレクトクラウン、睡眠時無呼吸症候群、頸部郭清術。明日すぐ使うわけではないけれど、視野を広げておきたいときの5本です。



  • GPのための「骨切り手術」
    1時間40分

    GPのための「骨切り手術」

    外科矯正はGPができる時代。

    「この患者さんのお顔立ちは、こんな風に治してあげたい」「自分でも骨切り術が出来たらいいな」大学病院への紹介状を書きながらそう思ったことがある先生も少なくないと感じられます。ましてや大学病院にお願いしたら、自分の理想にも患者さんのイメージにもかけ離れた結果になってしまった…なんて時には尚のことでしょう。

    そんな「外科矯正紹介あるある」無くせるとしたら?

    従来の骨切りを行うためには、診断や手術手技はもちろん、整った環境が必要でした。
    しかし、時代は変わり、安全な器械や診断方法が発展し、術式や症例を選べば簡単な骨切りで改善できる症例も少なくありません。

    例えば、オトガイ形成術や歯槽骨分節骨切りなどは、アライナー治療と組み合わせて超短矯正歯科治療が可能な時代であり、美容外科ではない、歯科医院でおこなう自費治療としての口腔顎顔面外科手術といえます。

    骨切り術を用いた口もと、顔面の審美性を改善するセットバック術をクリニックでおこなうことで、通常の矯正では1〜2年かかる治療を短時間かつ入院不要にて改善することが出来るため、本処置を希望し来院される患者さんは今後さらに増えるでしょう。

    「必要な設備は?」「どんな症例なら診療所でやれる?」「手順は?」
    骨切り・口腔顎顔面外科処置の導入にあたって不安要素になるこれらの疑問を 1つずつ解決し、理想的なE-line、短期矯正治療を作り出しませんか?

    このセミナーでは「セットバックを中心とした骨切り」をテーマに、自費治療としての骨切り・口腔顎顔面外科処置にフォーカスを当て、適応となる症例、診療所での治療の可否の判断ポイント、各種術式の解説・比較、術式ごとの症例と予後について、顎顔面美容再建外科のスペシャリスト 木下径彦先生に解説していただきます。

    顎関節、咬合をしっかりカバーした骨切り手術こそ、歯科医師の本領発揮です。

    木下 径彦
    木下 径彦 先生
    歯科医師
  • 美しい「くちびる」づくり
    1時間35分

    美しい「くちびる」づくり

    近年、歯科治療における審美の評価は「歯」単独から「口元全体」へと広がっています。

    特に口唇は、歯列・歯肉と密接に関わり、患者満足度を大きく左右する重要な審美要素です。

    このセミナーでは「口唇の審美」をテーマに、歯科の視点から口唇審美を体系的に整理し、基礎解剖や診断、コンサルテーションの考え方から、資料採得、ヒアルロン酸・皮膚用フィラー材の基礎知識、麻酔法、併発症への対応までを幅広く歯科医師/リップメイク協会会長の今村知恵先生に解説していただきます。

    さらに、注入テクニックやアートメイクとヒアルロン酸を組み合わせたコンビネーション治療についても症例を交えて紹介し、歯科診療の延長線上で実践できる口唇審美治療の可能性を提示します。

    審美系に力を入れている先生必見です。

    今村 知恵 先生
    一般社団法人リップメイク協会会長
  • ダイレクトクラウンの臨床論
    1時間30分

    ダイレクトクラウンの臨床論

    コンポジットレジンによる最新のMI修復として注目される「モノブロックダイレクトコンポジットクラウン」。

    自院でも導入したいとお考えの先生も少なくないと思われます。

    ダイレクトクラウンは直接法の接着強さを最大限活かせる/短期間での処置が可能など様々なメリットのある治療ですが、臨床成績と実際使用した際の経過が気になり手が出せないという方も多いのではないでしょうか?

    しかし先述の通りダイレクトクラウンは「短時間で歯冠形態を再現する治療」であり、「仕事でなかなか通えなくて・・・」「今日中になんとかできないかしら・・・?」という患者さんなどに圧倒的需要がある技法。

    フェルールの有無が予後に影響しないというデータもあり、今後益々需要が高まることが考えられます。ただし接着の基盤をしっかりと理解していないと予知性の見込めない治療法であることから、基礎的なエビデンスを学び、是非ものにしておきたい技法と言えるでしょう。

    このセミナーでは「モノブロックダイレクトクラウン」をテーマに、モノブロックダイレクトクラウンの適応症、接着、生活歯への応用、各種条件での経過について実際の症例をもとに東京科学大学教育研究組織病院歯系診療部門・口腔維持系診療領域むし歯科助教の畑山貴志先生に解説していただきます。

    接着修復の最前線の知識と審美/形態の再現法が学べます。

    畑山 貴志
    畑山 貴志 先生
    歯科医師
  • Dr.山﨑、睡眠時無呼吸症候群を語る!
    1時間01分

    Dr.山﨑、睡眠時無呼吸症候群を語る!

    矯正治療・補綴治療を行う際に「気道」を見落としていませんか?

    綺麗な歯並びや理想的な咬合も治療のゴールとして重要ですが、矯正治療や咬合再構築後に気道の狭窄が生じてしまうことは珍しくありません。

    その結果「睡眠時無呼吸症候群」が引き起こされる症例もあり、日常臨床においても「気道の確保」への配慮が必要と考えられます。

    また睡眠時無呼吸症候群の治療といえば外科処置や口腔内装置が挙げられますが、治療後の顔貌の回復や再発の予防のための補綴治療も重要です。

    「睡眠時無呼吸症候群ってそもそも何?」から紐解き、睡眠時無呼吸症候群と補綴治療の関係性について知識を深めませんか?

    このセミナーでは「エアウェイを考慮した補綴治療」をテーマに、睡眠時無呼吸症候群の原因やリスク因子など基本的内容から咬合再構成による気道への影響、気道を考慮した治療計画立案のための診査診断から考え方に至るまでを日本臨床歯科学会東京支部最高顧問の山﨑長郎先生に解説していただきます。

    実際の症例をもとに、顎位の決め方や舌房確保のコツについてもお話ししていただきます。

    噛める・美しいに終わらない。
    気道を加味した歯科治療を始めましょう。

    山﨑 長郎
    山﨑 長郎 先生
    歯科医師
  • 頸部郭清術のススメ
    1時間32分

    頸部郭清術のススメ

    口腔外科処置の中でも特にハードルが高い印象のある・頸部郭清術。

    その理由には処置部に重要な血管や神経が複雑に走行していること、顎顔面と比べ頸部の解剖の知識が曖昧になりがちなことが挙げられます。術式が全区画を切除するものから一部温存するもの、最近では予防的に行うものなど多彩であることも一因でしょう。

    つまり頸部郭清術をマスターするにはまずは頸部の解剖やそれぞれの術式の特徴と基本的な手順を理解し、それが出来たら実際のオペをみて手元の動きからテクニックを掴む…と段階を踏んで学んでいかなければなりません。

    また、合併症も術後の感染、出血による頸部血腫や咽頭浮腫、肩の運動障害など生命維持・QOLへの影響が大きいものが多く、術後管理も重要となってきます。

    このセミナーでは「熟達者のための頸部郭清術」をテーマに、実際のオペの動画を用いて頸部の解剖、術式の説明、手技におけるテクニックや気を付けるべきポイント、術後管理での注意点について 筑波大学医学医療系臨床医学域顎口腔外科学准教授 山縣 憲司先生に解説していただきます。

    オペ動画と同時進行で解説が聞けるため、熟達者の先生のみでなくこれから頸部郭清術に携わる先生、関心のあるGPの先生方にもお楽しみいただけるセミナーです。

    山縣 憲司 先生
    歯科医師
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