CR修復の最終ステップ、「研磨」。
このプロセスの質が、審美性の完成度と修復物の長期安定性に大きく影響することは、臨床家なら誰もが実感していることでしょう。
特に口腔の審美性の重要度が上がる昨今では、CRの着色や褐線を主訴に来院される方も多くいらっしゃいます。
しかし現実には、「時間がかかる」「ツヤが出ない」「バリが残る」といった課題も少なくありません。
若手の先生であれば、どのバーをどの順番に使うのかという疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
このセミナーでは「CRの研磨」をテーマに、効率的かつ効果的に滑沢で清掃性の高い表面性状を作るための、器具選択と研磨ステップ、部位ごとのポイントについて日本歯科保存学会保存治療専門医の岩崎圭祐先生に解説していただきます。
研磨によって、プラーク付着抑制性・歯肉の健康・修復物の予後までが変わります。
ラバーカップやディスク、ブラシの使い分け、工程ごとの注意点など、再現性の高いテクニックを症例とともにお伝えいたします。
“なんとなく”の研磨から、理論と目的をもった研磨へ。
治療の質を底上げしたいすべての臨床家に送る実践講座です。
こんな方におすすめ
👉 研磨に時間がかかる、仕上がりにムラが出ると感じている方
👉 審美性とプラーク付着のバランスを改善したいと考えている方
👉 CR修復後の縁の段差やバリが気になる方
講師
[略歴]
1993 日本大学歯学部卒業
1993 日本大学歯学部保存学教室修復学講座入局
1996 日本大学歯学部保存学教室修復学講座助手
2011 東京都にて診療所開設
<現在>
・日本大学歯学部兼任講師
・日本歯科保存学会
・日本口腔インプラント学会
・日本接着歯学会
・日本顕微鏡歯学会
・日本スポーツ歯学会