診療の効率化やチーム連携の質向上が求められる現代の歯科臨床において、スタッフ間での迅速かつ正確な情報共有はこれまで以上に重要な課題となっています。
その解決策としてインカムの導入が注目されているものの、実際の運用方法や具体的な効果がイメージできず、十分に活用しきれていない医院も少なくありません。
また、インカムを導入することで診療業務がスムーズになる期待がある一方で、患者の前での使用において「関係のない話をされている」と誤解を招き、クレームにつながるケースに悩む声も聞かれます。こうした実際の運用に伴うメリットや注意点は、一般的な製品情報だけではなかなか把握しづらいのが現状です。
せっかくツールを取り入れても、現場のスタッフがストレスなく使いこなせなければ、本来のパフォーマンスを発揮することはできません。だからこそ、診療の流れを止めずに指示出しや状況共有を行うための、明確な運用基準と現場に即した配慮の仕方を整理しておくことが重要です。
本セミナーでは、「あると便利な『インカム』学」をテーマに、インカムを導入するメリットから診療効率や回転率を上げるための使い方までを、ボイット株式会社 代表取締役社長CEOの永冨 泰高先生に解説いただきます。
インカム導入の基本概要やメリット、実際の診療現場で有効となる具体的な活用シーンについて整理。
チームの連携強化につながる具体例に加え、導入を検討する上で見極めたい費用対効果や医院の適正規模についても解説。
さらに、患者の前で使用する際の細かな配慮や注意点など、トラブルを防ぎながら円滑に運用するためのポイントについても触れていただきます。
「インカムを導入してみたいがメリットや注意点が分からない」「既存のインカムをより活かして医院全体の生産性を向上させたい」という先生やスタッフの方に最適な内容です。
こんな方におすすめ
👉 インカム導入による具体的なメリットや診療现场での活用シーンが知りたい
👉 医院の規模に応じた費用対効果や適正な運用の判断基準を学びたい
👉 患者に配慮しつつ診療効率と回転率を上げるインカムの使い方を身に付けたい
講義目次
歯科医院におけるインカム導入の基本概要とメリット
自院の規模に合わせた費用対効果と導入の判断基準
診療現場で有効な活用シーンと連携強化のポイント
患者前での使用時に配慮すべき注意点とクレーム対策
インカムを活用して診療効率と回転率を上げる実践法
講師
九州大学大学院システム生命科学府修了(博士:生命科学)。大学院卒業後、大手製薬企業にて約11年間にわたり医療用医薬品のMR(医薬情報担当者)として従事。病院・クリニック市場を中心に、循環器、代謝、呼吸器、中枢神経、感染症など幅広い領域の薬剤を担当し、医療従事者への情報提供や学術支援に携わる。その後、製薬・医療・ヘルスケア業界に特化したマーケティング支援およびコンテンツ制作を行うボイット株式会社を創業。現在は同社代表取締役社長として、豊富な医療知識と現場経験を活かしたWebマーケティング、コンテンツ監修、歯科医療従事者向けの情報発信・執筆活動などを行っている。