アライナー市場の拡大に伴い、導入医院は確実に増えています。その一方で、同じようにアライナーを扱っていても、継続的に患者が増えていく医院と、思うように集患につながらない医院があるのも現実です。
特に近年は、価格やキャンペーンを前面に出した訴求が増え、患者側も複数の医院を比較しながら選ぶ時代になっています。だからこそ、「安さ」だけで選ばれる状態では、長期的に安定した集患を続けるのは難しくなりつつあります。
書籍や一般的なマーケティング論で学べる内容はあっても、それを歯科医院の現場にどう落とし込むかとなると、迷いが生じやすいものです。何を打ち出し、どのように医院の価値を伝え、どの層に選ばれる設計をしていくのか。その判断基準が曖昧なままでは、施策が場当たり的になりやすい側面もあります。
また、アライナー治療は自由診療であるからこそ、治療内容そのものだけでなく、医院の見え方や信頼の築き方、情報発信の一貫性が患者の意思決定に大きく関わります。競争が激しい市場では、集患とブランディングを切り分けずに考える視点が重要です。
本セミナーでは、競争が激化するアライナー市場において、患者が増え続ける医院に見られる共通点を整理しながら、過当競争のなかで実践されている集患とブランディングの考え方について、株式会社キンダーガーデン代表取締役社長の浦濱 隼人先生に解説いただきます。
単なる価格訴求に依存しない集患設計、医院の強みの打ち出し方、選ばれる理由のつくり方を中心に整理。競合が多いエリアでも埋もれにくい発信の考え方についても解説。
さらに、患者目線で見たときにどのような医院が魅力的に映るのか、どの接点で信頼形成が行われるのかといった、ブランディングの実践的な視点にも触れていきます。表面的な集客施策ではなく、継続的な来院につながる設計を考える内容です。
アライナー患者を増やしたいが、価格以外でどう差別化すべきか悩んでいる方、集患とブランドづくりを一体で見直したい方にとって、方向性を整理するきっかけになる講義といえるでしょう。
こんな方におすすめ
👉 アライナー患者が増え続ける医院の共通点を知りたい
👉 価格競争に巻き込まれない集患と差別化の考え方を学びたい
👉 自院の強みを整理し、選ばれるブランドづくりを身に付けたい
講義目次
拡大するアライナー市場と競争環境の変化
患者が増え続ける医院に共通する考え方
価格訴求に依存しない集患の判断基準
選ばれる医院になるためのブランディング戦略
競争が激しい市場で実践する集患と発信の具体策
講師
株式会社キンダーガーデン代表取締役社長、一般社団法人30 Under 30代表理事。1982年福岡県生まれ。立命館大学卒業後、独立系コンサルティングファームにて幅広い業種・業態のコンサルティング業務に従事。その後、歯科医院専門の経営コンサルティング会社を経て、2010年に株式会社キンダーガーデンを創業し、代表取締役社長に就任。現在は、歯科医院に特化したマーケティング支援を行うとともに、マウスピース矯正を希望する患者と歯科医院のマッチングサービス「We Smile」の運営を手がける。歯科医療従事者のコミュニティー「歯科塾」を主催し、若手歯科医師向け年間臨床コース「30 Under 30」のプロデュースにも携わるなど、歯科業界における経営支援、マーケティング、教育分野で活動している。