歯科医院に導入される機材の多くは高額です。
気軽に買えない機材のリアルなレビュー、聞きたくありませんか?
メーカー発信ではなく、その機材を実際に使用しているユーザーから”生”の声を聞く「こだわりツールズ」。
今回は西新宿歯科クリニックの草間幸夫先生に3Dプリンター「SprintRay(SprintRay)」について深掘りしてお話しいただきました。
近年、患者ニーズの高まりとともに注目されているのが、来院回数を最小限に抑えたワンデイトリートメントです。その実現を支える中核機材の一つが3Dプリンターですが、「本当に臨床で回るのか」「スピードと精度は両立できるのか」「投資に見合う価値があるのか」といった疑問から、導入を迷う先生も少なくありません。
動画内では、SprintRayの造形スピードや精度が、どのように当日治療を可能にしているのかを具体的に解説。補綴物やテンポラリー、ガイドなどを院内で製作することで、診療フローがどのように変わったのか、患者説明や満足度にどんな影響があったのかといった点にも踏み込んでいます。
単なる「早い・便利」という話にとどまらず、治療の質や再現性をどう担保しているのかという、臨床家ならではの視点が語られます。
さらに、ワンデイトリートメントを実現するために必要な院内体制やスタッフの関わり方、トラブル時の対応、ランニングコストの考え方など、導入後に直面する現実的なポイントも率直に共有。SprintRayが「使える機材」なのか、それとも「一部の医院向け」なのかを見極めるための材料が詰まっています。
3Dプリンター導入を検討している方はもちろん、ワンデイトリートメントを自院の強みにしたいと考えている方にとって、非常に示唆に富んだ内容です。
高額機材だからこそ、導入後の姿を具体的にイメージすることが重要。そのヒントを、ぜひ動画で草間先生のリアルな声から受け取ってください。
こんな方におすすめ
👉 3Dプリンターの導入を検討している
👉 3Dプリンターの臨床的な活用が知りたい
👉 設備・機材の比較検討がしたい
講師
西新宿歯科クリニック院長。城西歯科大学歯学部卒業。
デジタル歯学、セラミック修復のスペシャリストとして数多くのレクチャーを行う。ISCD CEREC国際インストラクター、SIRONA Japanインストラクター、Ivoclar Japanインストラクター、Ivoclar Japan Asian Opinion Leader。日本臨床歯科CADCAM学会前会長、日本デジタル歯科学会理事。
日本口腔インプラント学会専門医、日本顎咬合学会認定医。
著書に『1から学ぶジルコニア臨床―エキスパートが教える選び方・使い方のコツ』『これからのチェアサイドCAD/CAM診療ガイド―失敗しないオールセラミック修復のために』など多数。