※本セミナーは2024年9月1日(日)に配信したライブイベントのアーカイブになります。
厚生労働省で歯科保険制度を「つくる」側として奮闘した、鳥山佳則先生(現:東京歯科大学短期大学学長)。そして、歯科保険を「つかう」側として、歯科医院経営のスタディグループを主宰する康本征史先生(現:千葉県開業)。
普段は交わることのない二人の講師によるディスカッションを、特別に「無料のLiveセミナー」でお届けします。
演題は、『保険改定にみる⻭科業界のゆくえ』。今回の改定だけでなく、今後の診療報酬がどこに向かっているのかについて、熱く議論を交わします。
保険制度を知り尽くした両名による、濃密な対談をぜひご受講ください。
こんな方におすすめ
👉 今後の歯科保険のゆくえに興味がある
👉 保険診療による収入を増やしていきたい
👉 令和6年診療報酬改定のポイントを知りたい
東北大学歯学部卒業後、一般開業医にて勤務。その後、康本歯科クリニック、予防歯科センター・柏、柏の葉総合歯科・小児歯科開設。医療法人社団感・即・動を設立。一般社団日本歯科イノベーション協会・会長。一般社団法人日本口腔検査学会理事・事務局長。康本塾塾長。
東京歯科大学短期大学学長。大阪大学歯学部卒業後、同年厚生省入省。厚生労働省保険局歯科医療管理官、社会保険診療報酬支払基金歯科専門役、厚生労働省医政局歯科保健課長、東京歯科大学歯科医療管理学教授を経て、現職に至る。著書・講演に「歯科衛生士のための歯科診療報酬入門」など。