自院の衛生士にスキルアップしてもらいたい。
そう考える院長先生、歯周病学会認定歯科衛生士へのキャリアアップを進めてみるのはどうでしょう?
歯周病学会認定歯科衛生士になるためには衛生士本人のやる気はもちろん医院でのサポートも重要であり、必要な資料採得が適切に行われているかに左右されます。
例えば歯周精密検査は6点法で行う・PCRを記録するなど様々な指定がありますが、日常臨床で歯周精密検査を1点法で行っている・PCRを行っていないクリニックも多く、そのような場合医院が取り入れていないものを資格取得のため行うこととなり、時間を要してしまいます。
しかし歯科衛生士中心のクリニックが増えるほど、歯科衛生士の活躍に注目が集まる今日この頃。スタッフのレベルアップに無関心ではいられませんよね?
このセミナーでは「日本歯周病学会の認定歯科衛生士を目指しませんか?」をテーマに、認定歯科衛生士になるための条件や必要な資料と採得・製作のポイント、症例発表のコツに至るまでを日本歯周病学会認定歯科衛生士の前池綾乃先生に解説していただきます。
医院の歯科衛生士のレベルを上げたい先生必見です。
こんな方におすすめ
👉 日本歯周病学会認定歯科衛生士を目指している
👉 自院の歯科衛生士にスキルアップしてほしい
👉 歯周治療と口腔内写真撮影について学びたい
講義目次
日本歯周病学会認定歯科衛生士とは
必要な資料
認定難易度チェック
申請から取得までの流れ
プレゼン作りと発表のポイント
大阪府歯科医師会付属歯科衛生士専門学校卒。日本歯周病学会認定歯科衛生士・日本臨床歯周病学会会員・栄養士・ONE(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定:オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート)。著書・講演に「歯科衛生士によるトリートメントプラン」「患者さんの心に刺さる・伝わるひと言」など多数。