「定期健診のハガキを送る」「矯正など自費治療を積極的に行う」医院の売上アップのために診療報酬を増やす工夫は欠かせませんが、待合室などで患者さんがセルフケアを目的として購入する「物販」も売上を伸ばすうえで大きな戦力になります。
もちろん、闇雲に売ればいいわけではなく、根拠に基づいたマーケティングが必須であり、そのためには医療物販学に関する知識が求められます。
医療物販学のノウハウを熟知し、戦略として「物販」を活用しませんか?
また、物販の売れ行き向上は医院の利益のみではなく、患者さんのセルフケア能力の上昇にも繋がります。
このセミナーでは「待合室で歯科医院の売上が激変する物販の極意」をテーマに、効果的な物販ディスプレイの作り方、おすすめアイテム、患者さんへの勧め方について経験談を含めて 医療法人社団栄昂会理事長 中原 維浩先生に解説していただきます。
明日から役立つ待合室マーケティングの知識が身に付きます。
こんな方におすすめ
👉 医院の売上をアップしたい
👉 物販の売れ行きがイマイチ
👉 待合室の雰囲気を変えたい
講義目次
売上アップのための戦略
待合室マーケティングとは
効果的な物販ディスプレイ
患者さんへのすすめ方
おすすめアイテム
東京歯科大学卒業後、東京歯科大学千葉病院総合診療科にて研修。2016年に医療法人社団栄昂会細田歯科医院を継承。2018年に戸塚駅前トリコ歯科医院を新規開業、2020年に医療法人社団栄昂会理事長に就任。2021年に株式会社中原まさひろの医療物販学LABO開設。日本アンチエイジング歯科学会 常任理事・認定医。著書に「Start up!! 待合室マーケティング」「THE 医療物販学 物販のポイントを1冊にまとめてみた」など多数。