歯科医院の出口は3つしかありません。それは「継承」「売却」「廃院」です。
ゴール設定をしないで引退を迎えた院長先生は、自動的に「廃院」となります。
そして「廃院」は今までの歯科医院の歴史はもちろん、スタッフや患者さんを路頭に迷わすことにも。
しかしながら、いざ継承や売却をゴールに見据えたとしてどのように準備をしていけば良いのか?
多くの歯科医院経営者にとっては未知の領域かもしれません。
そこでこのセミナーでは、たった2年で院長不在でまわる歯科医院の仕組みを作り、10以上の分院を立ち上げ、そのすべてを継承・売却された経歴を持つ渡部憲裕先生に成功例と失敗事例を交えながら売却プロセスのステップや落とし穴に至るまで解説していただきます。
譲渡先の選定、契約のポイント、トラブル回避の秘訣など、歯科医院経営者が知っておくべき情報が満載です。
歯科医院の価値を最大限に高める方法を学んでおきましょう。
こんな方におすすめ
👉 経営している歯科医院の価値を学びたい
👉 歯科医院の価値を決めるポイントを知りたい
👉 居抜き物件を探している
講義目次
歯科医院売却の基本理解
譲渡先選定と評価基準
成功例と失敗事例の学び
売却プロセスのステップと契約のポイント
トラブル回避と未来への準備
鶴見大学歯学部卒業後、昭和大学歯学部第一口腔外科入局、渡部歯科医院開院、医療法人社団裕正会 設立、イースト21デンタルオフィス・新宿パークタワー歯科・東京オペラシティ歯科などグループ含め15医院 開院、医院継承完了後、マレーシア移住。日本顎咬合学会 認定医。