医院継承をスムーズに行うにはどうすれば良いのか。ただ引き継いで名前だけ残せばいいわけではなく「新しくなっても良い病院だね」と患者さんに思っていただくことゴールになります。
そのためにやりたい事や経営方針は例え親子であっても意見の食い違うことはあり、継ぐ側が「先代のやり方をどこまで模倣するか」、継がせる側が「新しいやり方をどこまで許容するか」は線引きが難しいところでもあります。
このセミナーでは「医院継承」をテーマに、親子4代続く歯科医院・髙屋歯科医院の髙屋翔先生に、継承する側と継承される側それぞれの視点から「自分のやり方をどこまで通すか」「医院方針の共有をどこまでするか」「意見が食い違った時の引き際」など医院継承において生じやすい問題についてお話ししていただきます。
継承する前のチェックリストや継ぐべき事業・ダメな事業についてもご解説いただきます。
こんな方におすすめ
👉 長年愛される歯科医院を目指している
👉 医院継承についての話が聞きたい
👉 継承前の確認事項を知りたい
講義目次
新規開業を取り巻く外部環境
新規開業VS事業承継
承継における事業計画書と金利交渉
承継を円滑に進めるために組織文化を知る
ジョブ型雇用を知る
髙屋歯科医院院長。大阪歯科大学卒業。著書。講演に「歯科を起点とした予防医療から社会に創造と変革を」「with コロナ時代の歯科医療」など多数。