窩洞形成や支台歯形成の際、出血してしまいその後の処置に影響することありませんか?
止血しようとしてもなかなか止まらない、そんな状況も少なくないはずです。
そして出血を防ぎ、印象時には必須となる歯肉圧排。
やったほうがいいことはわかっているものの、圧排糸をうまく入れられず諦めてしまった経験もあるでしょう。
このセミナーでは、出血させない形成のポイントから、効率の良い止血の方法、苦手意識を抱える方が多い歯肉圧排の手順とコツについて、神奈川歯科大学 客員教授の小川先生にレクチャーしていただきます。
明日から使える、快適で効率的な診療を進めるためのテクニックを伝授します。
こんな方におすすめ
👉 歯肉圧排が上手くいかない
👉 形成時に出血させてしまう
👉 正しい止血の方法が知りたい
講義目次
出血させない窩洞形成・支台歯形成の方法
効率よく止血を行うには?
歯肉圧排の手順とコツ
圧排後の印象採得のポイント
症例供覧
医療法人社団清貴会 小川歯科・天王洲インプラントセンター 院長。城西歯科大学卒業(現 明海大学歯学部)、同大学歯科補綴学第二講座 助手、埼玉県坂戸市・ホワイト歯科医院 勤務後、現職。神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔統合医療学講座(補綴・インプラント学)客員教授。オッセオインテグレーション スタディークラブ ジャパン(OJ)理事。クラブ22(ブローネマルクインプラント研究会)会員。天王洲小川会 主宰。