「小児の治療は全般的に苦手…」。そんな先生も少なくないでしょう。
特に修復処置では協力度合いが重要になり、防湿が困難なことも多く手早く処置を進めるテクニックも求められます。
さらには乳歯の特性上う蝕の進行が早く、気づいた時には全部被覆が必要になっていたり、最悪の場合抜歯を検討するケースも。
抜歯になれば成長のステージに合わせ保隙を要す症例も多く、成人とは違い考慮すべき要件も幅広いことが先生を悩ませるポイントでしょう。
CRはまだしも、乳歯既製冠や保隙装置など小児の専門的な技術が求められる修復処置では、GPにとってややハードルの高い治療であることは明らかです。
「CRが脱離しやすい」「乳歯冠はどれくらい揃えれば?」「保隙の判断と装置製作のハードルが高い」
悩ましい小児の修復処置のポイント、総まとめして身につけませんか?
このセミナーでは「小児のC処・保隙」をテーマに、小児歯科の基本的対応からう蝕処置の原則、乳歯既製冠の導入と手技、保隙の判断と装置の種類・製作に至るまで、日本小児歯科学会専門医の島津 貴咲先生に解説いただきます。
島津先生には1Dプレミアムで好評配信中セミナーの『小児の治療は必ずラバーダムをしなさい!』『ディープバイトの深〜い話』など、様々なテーマでご講演いただいています。
1Dプレミアム登壇講師によるライブセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。
このセミナーは見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく!