数ある論文の中から自分の気になるテーマを検索し、要望にあった論文を読み新しい知見を得る。歯科医師として理想の姿ですが、正直な話そんな時間ないですよね?
特に歯内療法の分野においては無菌的な根管の作り方、根管形成、貼薬剤の種類、根充とテーマが多岐に渡り、そのボリュームから「どの論文を読めばいいのか」という点から迷ってしまう先生も多いでしょう。
また「論文を読んでも実際臨床でどう活かせばいいかわからない」という声も多く耳にします。
しかし知識量は歯科医師の武器の1つ、これのアップデートをおろそかにしてはなりません!
このセミナーでは「歯内療法の論文最重要論文」をテーマに、普遍的な王道から最新の研究成果まで、最低限読んでおくべき論文のポイントと臨床での活用法について 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科口腔機能再構築学講座歯髄生物学分野助教 牧圭一郎先生に解説していただきます。
先に歯内療法の基本的内容の講義の後、根拠となる論文を提示していただくため、患者さんへの説明力アップにも最適です。
新しい内容を学びたい先生も、基礎から学びたい先生もこぞってご参加ください!
こんな方におすすめ
👉 最低限知っておくべき歯内療法のエビデンスを学びたい
👉 歯内療法の知識をアップデートしたい
👉 論文を読む時間がない
講義目次
歯内療法・概論
根拠となった論文紹介
各論文のポイント
臨床に活かすためには
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科口腔機能再構築学講座歯髄生物学分野助教。日本歯科保存学会 認定医、日本歯内療法学会 専門医。著書・講演に「自動根管形成・応力解析装置を用いた、NiTiファイルによる根管形成の規格化解析」「比べてマスター!NiTiファイル短期集中講座」など多数。