口腔内写真、エックス線写真は、患者の口腔内の状態を正確に把握でき、診断や治療計画の立案にも役立ちます。
また、継続的にデータを蓄積することで、患者の口腔内の変化を追跡し、予防策の効果を正しく評価することができます。
本講義では、これらビジュアルデータを用いた効果的な予防歯科診療の実践方法と、患者への説明、データ蓄積の活用方法について学んでいきましょう。
主な講義内容
・患者の信頼を得るためには?
・ビジュアルデータの活用法とその蓄積
講師
医療法人社団 明恵会 古市歯科医院 理事長。長崎大学歯学部卒業後、香川医科大学医学部博士課程入学、アメリカ合衆国研究留学(University of New Mexico, Health Science Center勤務)、香川医学部博士課程卒業(医学博士取得)、古市歯科医院勤務を経て現職。