「すごい人のすごい症例」ではなく、自分の診療にも落とし込める。
そんな"視聴者主体のセミナー"を目指した小児の口腔機能症例検討会、1Dがついに実現!
成長期の子どもたちの口腔内は、今アプローチするかしないかで未来が大きく変わる。
一方で、「小児は難しい」「テクニックが必要」「特別な人しかできない」と感じている先生も多くいらっしゃいます。
このセミナーでは「小児の口腔育成にみる歯科医療の今後」をテーマに、日々の診療の中で実践してきたこと、取り組んだからこそ見えた変化を、基本的な視点で症例とともに日本小児口腔発達学会(NPD)代表理事の井上敬介先生とあかま歯科クリニック院長の赤間廣輔先生に解説していただきます。
技術ではなく「姿勢」「取り組み方」に焦点が当たる。
開業前後の若手歯科医師の方にも、「自分もやってみよう」と思える、そんな一歩を後押しするセミナーです。
こんな方におすすめ
👉 治療中心の診療スタイルに疲弊している
👉 小児の口腔育成を軸とした医院構築がしたい
👉 医院の方向転換、実際に成功した事例が知りたい

講師紹介
井上 敬介
日本小児口腔発達学会(NPD)代表理事
東京歯科大学卒業。東京歯科大学大学院歯学研究科にて博士号取得(歯科補綴学専攻)。東京歯科大学歯科補綴学第三講座病院助手、同大学水道橋病院補綴科・インプラント科助手を歴任。医療法人真稜会I Dental Clinic理事長。著書・講演に「顎臼歯部欠損へのインプラント埋入における落とし穴」「基本症例における IMPLANTS 臨床編13.下顎臼歯部少数歯欠損のインプラント治療 」など多数。
九州歯科大学卒業後、久留米大学病院にて研修。あかま歯科クリニック院長。九州歯科大学生体材料学分野所属。著書・講演に「低侵襲な修復治療を実現するエンドクラウン」「何故今Airwayなのか?〜これからの歯科医療の潮流と気道を考慮した歯科医療の重要性〜」など多数。