皆さんこんにちは、1D編集部です。この記事では、1Dが主催するまもなく開催予定の注目オンラインセミナーを3つ、ご紹介していきます。興味があるセミナーがあれば、ぜひお気軽にお申し込みください。
これで増える!患者様から選ばれるアライナー矯正のすすめ方 年間3,000症例超え、インビザライン症例数日本No.1グループのコンサルテーション
患者様に選ばれる医院になるためには、患者様に価値を感じて頂くコンサルテーションをする事が必要です。
「アライナー矯正について学んだけれどどうやって矯正患者を増やせばよいかわからない…」
「虫歯治療や検診を目的にきた患者様にどうやって矯正治療を勧めていいかわからない…」「矯正をしている他院との差別化ができていない…」
このように思っていませんか?
「矯正治療を提供するべき顧客はだれか?」「治療の価値を感じてもらうためにはどのようなコンサルテーションをするべきか?」
インビザライン症例数日本一のリボン歯科グループが行っている、コンサルテーションを行う上での基本的な考え方を丁寧に解説致します。
また、矯正をおすすめする際に“自信を持ってアライナー矯正で治せます”と伝える事はできていますでしょうか?
アライナー矯正を始める前にみるべきポイントと難易度判定について、実際の症例を交えながらポイントを丁寧に解説します。
このセミナーでは、アライナー矯正増患のためのコンサルテーションをテーマに患者様への治療の価値を伝えるステップと、自信をもってアライナー矯正をおすすめする際にみるべきポイントをお伝えします。
コンサルテーションに自信をつけましょう。
拡大・遠心移動で実現する、GPのための「非抜歯矯正」理論と実臨床 多くの成功症例に学ぶ、再現性の高い矯正治療とは?
「その症例、実は非抜歯で治せます」。方法、知りたくないですか?
スペースが足りなければ小臼歯抜歯が必要、というのは、矯正治療の通説。
しかし実は、遠心移動や拡大を活用することで、非抜歯で矯正治療を行うことができます。
小児期であれば、歯列のアーチは遠心に向かうほど広くなるため、拡大を歯の遠心移動で行うことでスペースを確保できます。
成人に対しては、歯科矯正用アンカースクリューを用いることで歯を遠心移動させ、スペースの確保を実現できるのです。
このセミナーでは、非抜歯矯正による、二年以上経過しても安定している症例を参考に、「誰がやっても治せる」非抜歯矯正の極意を伝授します。
非抜歯による矯正治療の考え方から、治療計画の立て方、歯科矯正用アンカースクリューの使い方を含めた実際の手技のコツに至るまで、日本矯正歯科学会臨床指導医の澤田先生が徹底レクチャー。
さあ、「非抜歯矯正」をマスターする日がやってきました。
現場で使える「矯正力のメカニズム」加速矯正と痛みのコントロール
矯正治療に大切なのは「診断とテクニック」だと思っていませんか?
もちろんどちらも重要ですが、メカニズムを理解せず良い治療をすることはできません。
歯が動く際に歯周組織にはどのような反応が起きているのか、力はどこにどう作用しているのか。明確に答えられるでしょうか。
そしてもう一つ、矯正治療と密接な関係にあるのが「痛み」です。
矯正治療の痛みは、歯が移動する痛みやワイヤーが口腔粘膜に刺さる痛み、セパレーターを挿入する際の痛みなど様々で、患者満足度を著しく低下させ、治療の妨げとなりえます。
歯を動かす「矯正力」と生じる「痛み」をコントロールすることで、矯正治療は劇的に変わります。
本セミナーでは、矯正治療の痛みを詳細に分類し、そのメカニズムからそれぞれの痛みに対する対処法を丁寧に解説します。鎮痛薬の選択・服用のマネジメントや、歯の移動を加速させつつ鎮痛効果も期待できる「一石二鳥」装置の使用法など、明日から使える実践的な内容が盛りだくさんです。
講師には、多くの宇宙飛行士やノーベル賞を輩出する名門・ニューヨーク州立大学バッファロー校の矯正科客員教授として教鞭を執り、日本成人矯正歯科学会の常務理事も務める、陳明裕先生をお迎えします。
現在は矯正歯科専門クリニックを開業されており、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)として日々臨床に向き合う、矯正歯科のプロフェッショナルです。
この機会に「早い・キレイ・痛くない」三拍子揃った矯正治療を身につけませんか?皆さんのご参加を、心よりお待ちしております。
1D(ワンディー)では、他にも歯科医療者向けのオンラインセミナーを多数開催しています。開催予定のセミナーの一覧は、下記ボタンから見ることができます。ぜひ1Dでセミナーに参加して、知識アップ・スキルアップをしていきましょう。