金パラが高騰し続け、経営観点から使いにくい状況が続いている昨今、材料のシフトチェンジも検討されています。
「でも実際チタン冠ってどうなの?」知識不足による不安から”脱・金パラ”ができない先生も多いでしょう。
その反面、金パラにも材料学的な良さもあり、一概に脱却を目指すとも言えないのが事実。部分床義歯の維持装置にはコバルトクロムではなく、あえて金パラを選択するケースもあると思います。
また自費治療においても、ジルコニアなど審美的な材料が普及する中、いまだゴールドも根強い人気を博しており、最も優れた歯科材料と称する声も多いです。
振り返ってみると意外に、歯科金属は奥が深く材料選択において欠かせないモノに違いありません。
この機会に改めて、歯科金属材料を見直し臨床に活かしませんか?
本セミナーでは「歯科材料」をテーマとし金属に焦点をあて、各種歯科金属材料の特性と歴史から、それぞれの比較と臨床的なポイントについて鶴見大学歯学部講師の廣田 正嗣先生に解説していただきます。
1Dプレミアムで新たに展開される1週間、7講座で構成される「特集」シリーズの第1弾「歯科材料学特集」から、リリース記念として特別に1講座をライブ講義でお届けします。
登壇講師によるライブセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。
このセミナーは見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく!