外傷歯保護のための口腔内装置が保険適応となりましたが、実際に臨床で使われている先生はどのくらいいるのでしょう。
「保険適応になったばかりだし、今は様子見」「ガイドラインがないから勉強できない」と二の足を踏んでしまっている先生も多いのではないでしょうか?
しかし保険収載されることは「今後需要が高くなる合図」とも考えられます。なんとなく後回しにしてしまっていたマウスガードについていま一度考えてみませんか?
このセミナーでは「外傷歯保護のための口腔内装置」をテーマに、保険収載の経緯と目的から、算定要件と注意事項、適応、製作・調整・メインテナンスについて 花岡歯科医院院長 花岡一誠先生に解説していただきます。
「乳歯の時は?混合歯列期の時は?」「矯正治療中はどうするの?」など質問が多い症例への対処についてもお話ししていただきます。
外傷歯保護のための口腔内装置が保険適応になったいま。
改めてその有用性、信頼性にについて考え直してみませんか?
こんな方におすすめ
👉 マウスガードについて勉強したい
👉 スポーツ歯科に興味がある
👉 新規保険収載内容について聞きたい
講義目次
マウスガードの変遷
適応と禁忌
診査診断から製作まで
調整・メインテナンス
こんな場合どうする?
花岡歯科医院院長。著書・講演に「実践スポーツデンティスト : スポーツ歯科最前線での戦い」「実践スポーツデンティスト」など多数。