「子どもが食事を嫌がる」「歯磨きをさせてくれない」。その原因、口腔粘膜疾患かもしれません。
歯科医院にくる患者さんの主訴として挙げられることの少なくない口腔粘膜疾患。
小児において口腔粘膜疾患の原因は外傷やストレス以外にも、ヘルパンギーナや手足口病など小児期に好発するウイルス性疾患、年齢によっては歯の萌出が関与していることもあります。中には全身疾患が背景にあることも…。
しかし、小児は自分で上手く症状を伝えられないため、これらの発見が遅れてしまうことがあります。そのため成人への対応の応用では足りず、小児独自の口腔粘膜疾患の対応の知識が必要になります。
今回は1Dプレミアムで配信中の人気セミナー『GPが知っておくべき「小児の口腔粘膜疾患」』から、小児において遭遇することの多い、または見逃してはいけない口腔粘膜疾患について、色調を用いた分類や鑑別方法、診査・診断、治療方法、歯の萌出時期と粘膜疾患の関係性について 新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔病理学分野教授の田沼順一先生に解説していただきます。
登壇講師によるライブセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。
このセミナーは見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく!