歯科医業の経済に直結する診療報酬。
2年に一度改訂されますが今回、令和6年の診療報酬改訂は”波乱”の幕開けとなりそうです。
「か強診の削除」「外来環の廃止」。様々な憶測が飛び交っていますが、実際の改訂はどうなっているのでしょうか?
このセミナーでは、令和6年6月に行われる診療報酬改訂から、気になる点数の増減や新設の項目、施設基準の変更と早めに対応すべき点に至るまで、歯科医院経営に直結する項目を中心に要チェックポイントをまとめて解説。
特別ゲストに株式会社船井総合研究所の眞野泰一先生をお呼びし、現場レベルで混乱しがちな改訂項目やマクロ視点での業界動向、行政の思惑などについてお話しいただきます。
診療報酬改定の最新情報をゲットして、売上向上を目指しましょう。
こんな方におすすめ
👉 令和6年診療報酬改定について学びたい
👉 歯科医院経営に関連する保険の知識を身につけたい
👉 新設項目や点数の増減が知りたい
東証一部大手電機メーカに新卒で入社し、大規模病院向けの電子カルテセールス兼プロジェクトマネジメントを経験。中途として船井総研に入社。 前職ではシステム導入プロジェクトのマネジメントやビッグデータ分析システムの設計を推進し、地域医療連携システムと他職種での連携体制創りに深く関わる。特に国家戦略下の糖尿病重篤予防に主軸を置いたシステム構築を長期に渡り推進。 船井総研へ入社後はリスク管理検査の導入経験を積み、大手検査メーカの唾液検査とのタイアップ企画や分院展開した医院での歯科ドックとカウンセリング導入を支援。心理統計学であるDiSC認定者として、患者カウンセリングへの応用を体系化した実績を持つ。近代的な予防型歯科医院創りに必要な院内マーケティング構築を得意とし、従来より船井総研が得意としている集患マーケティングと合わせ、多くの歯科医院をサポートする。