歯科医院経営に「コーチング」が必要な理由 - クリニック経営を安定化させるリーダーシップ形成
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歯科医院経営に「コーチング」が必要な理由

クリニック経営を安定化させるリーダーシップ形成
1時間47分
大塚 志保・佐藤 文彦・難波 真由美
配信期限
2024年12月31日(火) 23:59

講義詳細

医科の先生がクリニックに取り入れているコーチングマネジメント、歯科医院にも導入してみませんか? コーチングとは「相手が自ら考え行動することを促し、組織を活性化させるためのコミュニケーションスキル」であり、患者さんへの対応能力向上やスタッフ間の連携強化を期待しクリニックで行っている医科の先生が増えているんです。 またコーチングの過程の1つである「質問」には自分の課題・目的を明らかにする効果もあり、純粋なコミュニケーション能力のみでなく若手スタッフの技術力の向上に寄与することも言われています。 このセミナーでは「歯科医療におけるコーチング」をテーマに、コーチングの定義・流れ、必要な資質、医療従事者がコーチングを行う意義、すでに導入している先生からの体験談について 株式会社コーチ・エィ執行役員 大塚志保コーチ 、Basical Health株式会社 代表取締役 佐藤文彦先生、なんば耳鼻咽喉科副院長 難波真由美先生にお話ししていただきます。 次世代リーダー育成についても焦点を当て解説していただくため、分院開設を考えている先生にもおすすめです。 クリニックに新しい風を吹かせてみませんか?

こんな方におすすめ

👉 若手スタッフを育てたい 👉 新しい人材育成術を学びたい 👉 スタッフ間の連携を良くしたい

講義目次

  • コーチングとは
  • 医療現場で行うメリット
  • 次世代リーダー育成
  • コーチングの流れ
  • 体験談
大塚 志保
講師紹介
大塚 志保
株式会社コーチ・エィ 執行役員

神奈川県立外語短期大学英語学科卒業、ソニー株式会社にてIR業務に従事。その後、店舗ビジネスのコンサルティング会社に勤務。フランチャイズ事業部でフランチャイジーの経営指導を行う。大手英会話スクールの事業再建に携わり、エリアマネジャーとして事業再建の道筋を立てることに貢献する。外部環境がドラスティックに変わる状況においても、組織が成長し続けるためには、組織の中にいる一人一人が、アイディアを出し、情熱的に実行していくことの重要性を痛感。コンサルティングというアプローチに限界を感じ、2012年コーチ・エィに入社。2020年より医療チームのマネージャーを務め、2023年4月より現職。医療事業の拡大に責任をもつ。

佐藤 文彦
講師紹介
佐藤 文彦
Basical Health株式会社 代表取締役

平成10年順天堂大学医学部卒業、平成18年順天堂大学大学院 内科・代謝内分泌学卒業、平成24年より順天堂大学 内科・代謝内分泌学講座 准教授、順天堂大学附属静岡病院 糖尿病・内分泌内科 科長 など、糖尿病の最先端分野での診療・研究を長年行っていた。平成28年日本IBM株式会社の専属産業医の後、平成30年よりBasical Health産業医事務所 代表、令和4年からBasical Health株式会社 代表取締役となる。令和2年度には厚生労働省医政局委託事業「医療従事者勤務環境改善のための助言及び調査業務」検討委員会委員。令和5年度 厚生労働省主催 トップマネジメント研修 講師。日本糖尿病学会(糖尿病専門医・研修指導医)、日本医師会認定 健康スポーツ医、認定メディカルコーチ(日本コーチ協会)、労働衛生コンサルタント(保健衛生)。

難波 真由美
講師紹介
難波 真由美
医師

昭和大学医学部卒業後、昭和大学病院耳鼻咽喉科入局。2007年になんば耳鼻咽喉科開院(副院長)。現在、 職場での面談・チームビルディング・自身のリーダーシップ向上にコーチングを活用。

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