日々、「丁寧に説明しているのに患者さんに響かない」
そんな違和感を抱いたことはありませんか。
実はそれは、説明の技術の問題ではありません。
患者さんは、あなたの言葉をそのまま理解しているのではなく、自分の価値観・経験・不安というフィルターを通して
「解釈」しています。
つまり──
信頼関係とは「伝えること」ではなく、“解釈を共有すること”にあります。
歯科治療において、最良の治療計画と同じくらい重要なのが、
患者さんとの信頼関係の構築です。
しかし現場では、「説明しているのに納得されない」「不信感を持たれている気がする」といった課題が日常的に起こっています。
本セミナーでは、「患者さんへの心理学的アプローチ」をテーマに、単なるコミュニケーション技術ではなく、
・患者がどのように“解釈しているか”を見抜く視点
・解釈のズレを防ぎ、納得へ導く対話の構造
・無意識に信頼を損ねてしまうNG対応の本質
について、歯科臨床のリアルな事例とともに明海大学保健医療学部口腔保健学科・教授の礪波健一先生解説していただきます。
心理学の知見をベースにしながらも、テクニックにとどまらない「臨床で本当に機能する対話」を学べます。
明日からユニットサイドで実践できる、
“選ばれる歯科医療人”のための思考と技術をお伝えします。
患者は「説明」で動くのではありません。
「納得」で動きます。
その違いを生むのが、“解釈”です。
このセミナーでは、
患者の解釈に届くための視点と対話をお伝えします。
こんな方におすすめ
👉 患者さんとの信頼関係の築き方に悩んでいる
👉 説明しても納得してもらえないと感じている
👉 患者対応に自信を持ちたい
👉 クレームや不信感を未然に防ぎたい
👉 表面的なテクニックではなく本質を学びたい
講義目次
なぜ説明しても患者は動かないのか
信頼関係の正体
患者の「解釈パターン」を見抜く
対話の技術
やってはいけないNG対応
I(アイ)メッセージの臨床応用
クレームを未然に防ぐ構造理解
講師
明海大学保健医療学部口腔保健学科・教授。東京医科歯科大学卒業後、同大学大学院にて博士課程を取得。東京医科歯科大学歯学部附属病院診療科総合診療科歯科総合診療部医員・助教・講師、同大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻全人的医療開発学講座歯科医療行動科学助教・講師、高崎歯科衛生専門学校非常勤講師を歴任し現職に至る。著書・講演に「正確で効率的な歯科総合診断」「我が国の医療不信に関する問題とその対応」など多数。