訪問診療のスムーズな現場づくりに欠かせないのは、「信頼と連携」。
訪問歯科診療において、円滑な診療の鍵を握るのがケアマネジャーや施設職員との“多職種連携”です。
その職の人だから知っている患者さんの状態も多く、彼らとの良好な関係が築きそれらの情報を得られるか否かで、診療のスムーズさも、患者の継続的なケアの質も大きく変わってきます。
しかし「いつ・ナニを聞けばいいの?」「こちらからはナニを伝えるべき?」とわからない点も多々あると思われます。
このセミナーでは「訪問歯科における多職種連携」をテーマに、現場で実際に活用されている信頼構築のための声かけや説明のコツ、情報共有の仕方など、明日から使える実践的なコミュニケーション方法を医療法人歯っぴー理事長の合田大亮先生に解説していただきます。
さらに、ケアマネとの関係を深めるために院側主導で開催できる勉強会・セミナーの開き方やその効果についても具体例を交えてお話しします。
“対等なパートナー”として関係を築くヒントを得て、ストレスの少ない診療体制を整えませんか?
こんな方におすすめ
👉 訪問施設のスタッフとの関係構築を学びたい
👉 円滑で安全な訪問診療を実践したい
👉 訪問先を増やしたい・持続的に訪問へ行きたい
徳島大学卒業後、徳島大学第一口腔外科入局。医療法人歯っぴー理事長。著書・講演に「訪問歯科セミナー2024歯科衛生士が輝く!2倍成長する訪問歯科部門のつくり方」「スタッフが輝く!AKB式マネジメントのすすめ ハッピー人材育成法で人もチームも幸せになれる」など多数。