インプラント治療が不幸にして歯牙を喪失してしまった患者のQOL向上のために非常に有効な治療方法であることは言うまでもないことですが、インプラント治療を受けることによりインプラント周囲炎という新たな疾患を患うリスクを背負うことになります。
インプラント周囲炎の治療方法は、未だ確立しておらず、現状インプラント周囲炎を予防することが最も有効な手段と言えます。
本講義では、インプラントの診査のポイントとメインテナンス方法について解説します。
主な講義内容
・インプラント周囲病変の理解
・インプラントのメインテナンスの要点
講師
福岡県立九州歯科大学卒業。スウェーデンイエテボリ大学にて歯周病インプラント専門医養成プログラム終了(3年間)、ヨーロッパ歯周病学会より歯周病インプラント専門医として認定される。香港大学歯学部インプラント科ITIスカラー。北欧歯科院長 歯周治療/インプラント担当。著書・講演に「“超音波”を攻略せよペリオドンタル・デブライドメント」「エビデンスに基づく臨床予防歯科セミナー」など多数。