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2026年10月9日 20:00
歯が1本だけズレてる時の対処術

歯が1本だけズレてる時の対処術

日常の臨床において、歯列全体の問題ではなく「1歯だけが転位・捻転している」という症例に遭遇することは少なくありません。

特に臼歯部などで1歯だけが頬側へ転位している場合、咬合性外傷を引き起こす懸念もあり、「咬合調整だけで経過を見るべきか」「根本的な歯列移動まで介入すべきか」と治療方針の決定に迷いが生じやすいポイントです。

こうした局所的な転位は、単に歯の位置の問題だけでなく、萌出異常や骨格、咬合関係、軟組織の影響など多様な要因が絡み合っています。書籍で個別の術式を学んでも、実際の現場で介入のタイミングや部位ごとの最適なアプローチを見極めるのは容易ではありません。

安易な咬合調整にとどめたり、放置してしまったりすると、将来的に咬合の崩壊や下顎位の偏位といったリスクを招く恐れもあります。だからこそ、「1歯だけ」の不調和にとらわれず、全体的な噛み合わせや正中・下顎位を踏まえた明確な判断基準を持つことが不可欠です。

本セミナーでは、「1歯だけがズレてる時の対処術」をテーマに、局所的な転位・捻転に対する治療介入の判断基準から、部位別の具体策、注意すべきリスクまでを、日本顎咬合学会指導医・理事の越智 信行先生に解説いただきます。

まずは1歯の転位が生じる根本的な原因や、萌出異常・骨・軟組織との関係性、治療前に必ず確認すべき診査診断のポイントを提示。

続いて、中切歯から大臼歯に至るまで部位別の具体的なアプローチ方法と手技の流れを整理します。

さらに、正中や下顎位の位置関係をどう評価し介入に活かすか、咬合調整で配慮すべき点や放置のリスクについても深掘り。

「1歯のズレに対してどこまで・どのように介入すべきか」という日常臨床の迷いを解消し、全顎的な視点に基づいた適切な治療戦略を整理したい先生方におすすめの内容です。
越智 信行
越智 信行 先生
歯科医師
2008年九州歯科大学歯学部卒業。大阪歯科大学附属病院での臨床研修修了後、勤務医および分院長を経て、2016年に東京都千代田区にて「神保町タワー歯科・矯正歯科」を開院。咬み合わせ(全顎補綴)治療を軸とした総合歯科診療を実践し、特に一口腔一単位の考え方を基盤としたアライナー矯正(マウスピース矯正)およびインプラント治療を専門とする。アライン・テクノロジー社公認の「インビザライン ファカルティ」を務めるとともに、9年連続でインビザライン ダイヤモンドプロバイダーに認定されるなどトップクラスの臨床実績を誇る。 日本顎咬合学会指導医・理事、即時荷重研究会(ILSC)理事を歴任するほか、100名以上が所属する歯科スタディグループ「Make A Line」の代表として後進の指導・育成や全国でのセミナー・講演活動にも精力的に取り組んでいる。
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2025年5月15日 20:00
矯正用ブラケットのポジション

矯正用ブラケットのポジション

ワイヤー矯正の成功はブラケットポジショニングにあり。

しかしワイヤー矯正を始めてみたはいいものの、「ブラケットの位置決めがわからない」「習った通りにやっているのに思った通りに歯が動かない」「ブラケットがすぐに外れてしまう」という先生も多いのではないでしょうか?

なかには「歯は無事に動いたけど歯根吸収などトラブルが生じてしまった」というケースもあるでしょう。

このセミナーでは「矯正治療におけるブラケットポジション」というテーマで、ブラケットポジションについての基本的知識から用いる器具・器材、処置の流れと手技におけるポイントに至るまでを実際の症例をもとに日本矯正歯科学会認定医の菅原泰典先生に解説していただきます。

GPの先生が普段知りたいけれどなかなか学べない、実践的なブラケットポジションについて知れるセミナーです。
菅原 泰典 先生
日本矯正歯科学会認定医
東京歯科大学卒業、同大学矯正学講座医局員、同大学千葉病院病院助手を歴任。ぷらす矯正歯科院長。日本矯正歯科学会認定医。著書・講演に「ブラケットポジショニング 実際と臨床」「ブラケットポジショニング 解釈と実際」など多数。
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2026年9月29日 20:00
爆速IPR&アタッチメント設置

爆速IPR&アタッチメント設置

アライナー矯正の普及に伴い、診療現場で日常的に行われるようになったIPRやアタッチメント設置。しかし、個々の歯種やアライナーの枚数に応じて複数箇所への処置が必要となることも多く、「想定以上に時間がかかってしまう」「精度を保ちながら素早く進めるのが難しい」とお悩みの先生も多いのではないでしょうか。
これらの手技は、事前の治療計画通りに歯を移動させるための極めて重要なプロセスです。一方で、書籍やマニュアルの知識だけでは、診療室の限られたチェアタイムの中でいかに無駄なく、かつ安全に精度を担保するかという「実際の運用のコツ」までは落とし込みにくい側面があります。

特にIPRの削合量のコントロールや、アタッチメントの脱落を防ぎつつ手早く装着する手順は、臨床現場での慣れや個人的な経験則に頼りがちになりやすいポイントです。だからこそ、ただ手順をなぞるのではなく、効率化を実現するための確実な判断基準と具体的なテクニックを整理しておくことが欠かせません。

本セミナーでは、「アライナー矯正の基本処置を効率的かつ正確に行うコツとポイント」をテーマに、処置をスムーズに行うための考え方から臨床上の注意点までを、日本矯正歯科学会臨床医の常盤 肇先生に解説いただきます。

アライナー矯正に欠かせないアタッチメント装着とIPRの基本的な考え方を再整理。
限られた診療時間の中で精度を維持しつつ、効率的かつ手早く処置を進めるための具体的なステップやテクニック、使用器材の選択について提示します。

さらに、処置時のトラブルを防ぎ、診療オペレーションをスムーズにするための臨床上の工夫や注意点についてもわかりやすく解説。

アライナー矯正における基本処置のスピードと精度を両立させ、日々のチェアタイムをより効率化したい先生におすすめの講義です。
常盤 肇
常盤 肇 先生
日本矯正歯科学会臨床医
医療法人社団真歯会 常盤矯正歯科医院院長。鶴見大学歯学部非常勤講師。1965年生まれ。
1984年 慶應義塾高等学校卒業。1990年 鶴見大学歯学部卒業、同大学歯科矯正学講座入局。1997年 同講座助手、2001年 歯学博士(歯科矯正学)取得。2007年 助教、2013年 講師、2014年 臨床教授(~2017年3月)を経て、2014年 医療法人社団真歯会 常盤矯正歯科医院院長に就任。2019年 鶴見大学歯学部非常勤講師。
1997年 日本矯正歯科学会認定医(第1701号)、2002年 同指導医(第539号)、2017年 同臨床指導医(第335号)、2025年 日本歯科専門医機構 矯正専門医(第308号)。新宿区歯科医師会専務理事、日本臨床矯正歯科医会東京支部長、成育歯科医療研究会副会長、日本口腔筋機能療法学会(MFT学会)副会長。
日本歯科医師会、東京都歯科医師会、新宿区歯科医師会、日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会、日本臨床矯正歯科医会、日本顎変形症学会、日本顎関節学会、日本顎口腔機能学会、日本口蓋裂学会、日本舌側矯正歯科学会、成育歯科医療研究会、小児歯科学会、日本口腔筋機能療法学会、日本アンチエイジング歯科学会、成人矯正歯科学会、慶應歯科三田会(KEIO DENTIST CLUB)所属。American Association of Orthodontists(米国矯正歯科医学会)International Member、World Federation of Orthodontists(世界矯正歯科医学会)Fellow、International Congress of Oral Implantologists(ICOI)Fellow、International College of Dentists(IDC/国際歯学学会)Fellow。
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2024年2月14日 20:00
便宜抜歯ができて初めて一人前

便宜抜歯ができて初めて一人前

歯が並ぶためのスペースを確保するため健康な歯を抜く、「便宜抜歯」。

矯正治療に携わるうえでは持っていたいスキルの1つですが、熟練の歯科医師でなければ難易度の高い処置です。

便宜抜歯する歯やその歯周組織は健康な状態であることが多いですし、主に小臼歯が対象となるがゆえに通常の抜歯とはワケが異なります。

便宜抜歯を成功させるには、適切な審査・診断より抜歯部位を定め、最適な器具を選択し、手技の手順やコツ、術後の止血に至るまでを正確に把握する必要があります。

このセミナーでは、便宜抜歯を中心に、抜歯の基本的な知識から器具の選択・手順、診査・診断時のポイント、注意すべき点に至るまでを実際の症例を用いて 東京新橋歯科口腔外科院長・畠山一朗先生に解説していただきます。

便宜抜歯ができて、初めて一人前。便宜抜歯未経験の先生も、これを機に便宜抜歯のプールに飛び込んでみませんか?
畠山 一朗 先生
歯科医師
東京新橋歯科口腔外科、横浜駅西口歯科口腔外科院長。九州歯科大学卒業。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎口腔外科分野修了後、東京医科歯科大学顎口腔外科に入局。2015年には横浜市立みなと赤十字病院歯科口腔外科に入局。現職に至る。日本口腔外科学会認定医。日本口腔インプラント学会・顎顔面インプラント学会・日本再生医療学会会員。
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2024年9月2日 20:00
明日使える「MTM」のテクニック

明日使える「MTM」のテクニック

治療計画を立てるなかで、歯の位置や歯軸傾斜を変えたいと思うことはありませんか?
高齢者の残存歯数の増加に伴い部分欠損症例の複雑さも上昇しており「インプラントを使いたいけど、少しだけスペースが足りない」「咬合高径があと少しあれば…」と日々頭を悩ませていることでしょう。

その「あと少し」をMTMで解決しませんか?

MTMと言えば、エクスクルージョンによる歯周ポケットの浅化が有名ですが昨今ではインプラント埋入に適した歯槽骨作りなど様々な治療での有用性が示され始めているんです。

このセミナーでは「MTM」をテーマに、全顎的治療でMTMを活用するための基本的手技、移動形式ごとの力のかけ方、歯周病・補綴治療への用い方、分割根への応用、基礎実験の考察について ハートスマイル歯科クリニック院長 大串奈津貴先生に解説していただきます。

歯根破折や前歯部を原因とする歯列不正への対処法、インプラント治療との併用などアドバンス的な内容についても言及していただきます。

臨床と基礎、それぞれの視点からMTMについて紐解いていきましょう。
大串 奈津貴
大串 奈津貴 先生
歯科医師
鶴見大学歯学部卒業後、九州大学歯学部附属病院補綴科にて勤務。九州大学大学院歯学部にて歯学博士取得。ハートスマイル歯科クリニック開業。日本顎咬合学会認定医。著書・講演に「GP治療の矯正治療の勘所」「不正咬合への早期治療介入の有効性」など多数。
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2026年8月29日 20:00
アライナーにおけるアンカースクリュー活用

アライナーにおけるアンカースクリュー活用

近年、アライナー矯正を取り入れる臨床家が増えている一方で、アライナー単独でのアプローチには移動の方向や様式によって限界を感じる場面も少なくありません。

特に、アライナー矯正が苦手とする特定の歯の動きに対して、どのようにリカバリーし、治療精度を上げていくかという点に頭を悩ませている先生も多いのではないでしょうか。

書籍や論文で知識を得たとしても、実際の臨床においてアライナー単独で進めるべきか、あるいは補助装置を組み合わせるべきかの境界線は、なかなか実践に落とし込みづらい部分です。

単独での治療に固執してしまうと、計画通りに歯が動かないといったトラブルにもつながりかねません。

だからこそ、アライナーの弱点を補うためのアンカースクリュー併用における適応症例の選定や、明確な判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、「アライナーにおけるアンカースクリュー活用」をテーマに、適応症例の選択、植立位置の決め方からクリンチェックのポイントにいたるまでを、歯科医師の森川 康司先生に解説いただきます。

まずアライナー矯正が苦手とする動きを整理した上で、アンカースクリューを併用することでどのような動きが可能になるのか、そのメカニクスを中心に解説。

実際の臨床で重要となるスクリューの植立位置の決め方や、デジタル上でのクリンチェック時に見落としてはならない設計上のポイントについても網羅します。

さらに、実際の症例を基に、単なる理論にとどまらない具体的な活用方法や、実際に併用する際のリアルな注意点についても紹介。

アライナー単独の治療で動きづらい部分へのアプローチに迷いがある先生や、アンカースクリューの併用によって苦手症例を克服したい先生におすすめの内容です。
森川 康司
森川 康司 先生
医療法人甦歯会もりかわ歯科矯正治療担当医
医療法人甦歯会もりかわ歯科矯正治療担当医。インビザラインダイヤモンド・プロバイダー。
2018年 大阪歯科大学卒業。2018年4月 西宮の歯医者にて勤務。2021年9月 大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務。2021年9月 20症例でゴールド2を取得。2022年1月 150症例でダイヤモンドプロバイダーを取得。
2021年9月からインビザラインを導入後、伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、既存患者へのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことにより、わずか2年足らずで年間150症例を達成。
著書・講演に「デジタル矯正時代の上顎劣成長・顎変形症治療実地研修」「未経験ドクターでもできる!成約率68%の矯正相談をマニュアル化!invisalign契約爆増カウンセリング」など多数。
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2026年10月17日 20:00
ティップエッジ矯正の理論と実際

ティップエッジ矯正の理論と実際

日常の矯正臨床において、患者ごとに適した装置や手技をどのように選択すべきか、迷いを抱える場面は少なくありません。
近年の矯正歯科治療では多種多様な治療法が広がっていますが、なかでもティップエッジ矯正は、シンプルな力学と効率的な歯牙移動を兼ね備えたアプローチとして知られています。

しかし、従来の標準的な手技やエッジワイズ法との決定的なメカニズムの違い、どのようなメカニクスで歯が移動していくのかという本質的な理解については、書籍や解説記事だけでイメージしづらい部分もあります。
効率的な治療を進める上では、単に装置の取り扱いを覚えるだけでなく、その構造的特徴や力学的な強みを把握し、臨床現場で活かすための判断基準を持つことが欠かせません。

本セミナーでは、多様なアプローチの中でも独自の強みを持つティップエッジ矯正をテーマに、原理や構造から臨床での具体的な活用法までを、日本ティップエッジ矯正研究会認定医・理事の石井 彰夫先生に解説いただきます。

まず、Tip-Edge bracketの基本概念と構造について触れ、Edgewise bracketとの力学的特徴の違いを詳しく比較。
Edgewiseメカニクスでしばしば課題となるBowing effectへの影響や、ストレートワイヤー法で問題になりがちなフリクションに対して、どのように対応可能かを力学的な視点から整理します。

さらに、Begg法の長所とEdgewise法の長所をどのように兼ね備えているかを解説しつつ、レベリングやトーキングに対する独自の考え方、効率的な治療戦略の組み立て方を提示。
実際の症例供覧を通して、理論背景が臨床の現場でどのように活かされるのか、具体的な歯牙移動や手技のポイントを視覚的に理解できる内容となっています。

ティップエッジ矯正のメカニズムを基礎から捉え直し、実際の治療戦略や手技の幅を広げたいと考えている先生に最適な講義です。
石井 彰夫
石井 彰夫 先生
日本ティップエッジ矯正研究会認定医・理事
徳島大学歯学部卒業後、岡山大学歯学部第二補綴科入局。岡山大学歯学部第二補綴科文部教官助手、倉敷市水島中央病院歯科医長を経て石井歯科医院開院。日本口腔インプラント学会専門医、矯正認定医(セントルイス大学認定)。著書・講演に「非外科・非抜歯で行った骨格性Ⅲ級」「かかりつけ歯科医が行う矯正~インプラントアンカーを治療オプションに~」など多数。
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2025年6月3日 20:00
25分で学ぶ「IPR」の所作

25分で学ぶ「IPR」の所作

マウスピース矯正のほとんどの症例で必要となるIPRはここ数年でとても身近な処置となりました。

しかし大学の実習や研修医時代に教わる手技ではなく、どうしても我流になってしまう・自分のやり方で正しいか不安があるという方も多いのではないでしょうか?

IPRを適切に行うためには、事前のクリンチェックの確認や口腔内モニタリングとコンタクトのチェックと様々な手順を確実にこなすことにあります。

1つ1つの手順を紐解き、理想通りにはを動かすためのIRPテクニックを習得しましょう。

このセミナーでは「IPR」をテーマに、IPRの基本から用いる機材と処置の流れ、事前に確認すべきポイントから短時間で行うためのコツに至るまでを、インビザラインダイヤモンドプロバイダーの新渡戸康希先生に解説していただきます。

IPRの全貌を25分でマスターできる。
タイパ最強セミナー、お見逃しなく!
新渡戸 康希
新渡戸 康希 先生
池袋みんなの歯医者さん 矯正歯科・こども歯科クリニック 院長
2010年 岩手医科大学歯学部 卒業
2016年 千葉に歯科医院を開院
2019年 東銀座・築地にマウスピース型矯正装置(インビザライン)に特化した医院を開院
2019年 医療法人社団杏壬会を設立。理事長就任
2022年 池袋に統合移転。「池袋みんなの歯医者さん 矯正歯科・こども歯科クリニック」を開院
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2025年3月15日 20:00
育ち盛りの「過蓋咬合」

育ち盛りの「過蓋咬合」

「この子、バイト深いな…」。

過蓋咬合を持つ患児に出会うことは珍しい下ではないと思います。

しかしその咬合状態が不正咬合なのか、すぐに治療開始すべきなのか、判断に迷った経験はありませんか?

過蓋咬合は小児で頻繁に見られる咬合状態ですが、成長とともに改善する可能性もあり、軽度の場合は自覚症状や保護者の認識なども少なく「なんとなく」そのままになってしまうこともあるでしょう。

ですが放置した結果、改善せず悪化し咀嚼や構音障害を引き起こしたり、成人してから審美障害を自覚する患者さんも。

「あの時やっておけば」とならないように、介入の判断と対応をしっかり身につけておきましょう。

このセミナーでは「成長期の過蓋咬合」をテーマに、過蓋咬合の原因と診断、成長期における対応と注意点など基本事項を日本床矯正研究会指導医の田中康雅先生に解説していただきます。

過蓋咬合に興味のある先生、是非ご覧ください。
田中 康雅 先生
医療法人社団康貴会貫井北町歯科医院理事長
医療法人社団康貴会貫井北町歯科医院理事長。一般社団法人日本床矯正研究会指導医。著書・講演に「GPによる不正咬合予防の早期関与-様子を見るは悪化の原因-」「矯正YEAR BOOK2023 成長期の過蓋咬合を考える」など多数。
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2026年1月26日 20:00
混合歯列後期から始める矯正治療

混合歯列後期から始める矯正治療

混合歯列後期は、顎の成長発育と永久歯の萌出バランスが大きく変化する重要な時期であり、矯正介入の可否がその後の治療難易度を大きく左右します。

しかし、保護者へ治療を提案する際に「なぜ今なのか」「どこまで改善が見込めるのか」を理論的に説明することは簡単ではありません。

このセミナーでは「混合歯列後期から始める矯正術」をテーマに、前期・後期、I級・II級・III級の分類を整理した“わかりやすい表”を基盤に、混合歯列後期の診査診断・治療計画の立案法について日本矯正歯科学会認定医の田中勝治先生に解説していただきます。

また、非抜歯の可能性が高い症例で、乳歯が残り3本程度になってから Invisalign First で仕上げるという最新の考え方も紹介。

混合歯列期の患者に対して、より確信を持って矯正治療を提案できる知識と説明力を獲得する内容となっています。
田中 勝治
田中 勝治 先生
歯科医師
日本大学松戸歯学部卒業後、同大学研究科博士課程修了(歯科矯正学専攻)。同大学矯正研究室にて非常勤講師として勤務後、1990年に田中矯正歯科医院を開院、2019年に田中矯正歯科こども歯科を移転開設。

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