再根管治療で要となるガッタパーチャ除去について、歯内療法学会専門医の紅林先生が解説。
根充済みの歯の細菌は、どこに存在しているのか?象牙細管内における細菌侵入は確認されていますが、すでに死滅しています。
実際の臨床では、再根管治療をどのように進めていけば良いのでしょうか?5分で学びましょう。
こんな方におすすめ
👉 歯内療法の現実的な落とし所が知りたい
👉 治療の工夫やアイデアを学びたい
👉 GPでもできる根管治療でパフォーマンスを最大化したい
講義目次
根管治療のゴール
現代の歯内療法の考え方
ラバーダムは必要?
高度な機器がない時のアイデア
省エネで進める根管治療の流れ
日本歯内療法学会指導医・専門医、日本歯科保存学会専門医。鶴見大学歯学部卒業後、同大歯科保存学教室入局。歯学博士取得し同教室退職後、神奈川県横浜市にてくればやし歯科医院開業。著書に「歯内治療臨床ヒント集(クインテッセンス出版)」など。鶴見大学歯学部臨床教授。