未経験の歯科助手が覚えることリスト9選

未経験の歯科助手が覚えることリスト9選

文・構成:1D公式アカウント | 投稿日: 2020年09月12日
この記事を読んでいるのは、未経験で歯科助手として歯科医院で働こうとしている方でしょうか?あるいは、歯科医院で働く上で少し不安に感じている新人歯科衛生士・歯科医師の方や、新しく入ってきた歯科助手を教育する立場の方かもしれません。

歯科医院では、独自の文化もあり覚えることが山ほどあります。今回の記事では、基本的には未経験の歯科助手(バイト・パート・正社員)の方が入社後・入職後に覚えることリストをまとめてみました。

未経験で歯科助手として働こうとしている方は、ぜひ最後までお読みください。

未経験の歯科助手が覚えること①:歯科医院で飛び交う用語

歯科医院では、独特な用語が飛び交っています。「C(シー)」「P(ピー)」「パフォる」「プルってる」など、歯科助手として未経験で働き始めると最初はついていけないことも多いかと思います。

歯科医院の歯科医師・歯科衛生士側も未経験の歯科助手が用語について知らないことは理解していると思いますので、入社後に自分のペースで覚えていくと良いでしょう。

入社前の歯科医院で飛び交う用語について予習したい方は、下記記事が参考になりますのでぜひご一読ください。

おすすめ記事:歯科医院で働く新人はこれ見とけば大丈夫!カタカナ歯科用語を完全総まとめ
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未経験の歯科助手が覚えること②:白衣やマスクの身だしなみ

マスクは日常生活においても付ける機会が多いかと思いますが、白衣やソックスなどは歯科医院なりのマナーや身だしなみがあります。

それぞれの歯科医院のローカルルールによって異なりますが、若い方からご高齢の方まで、男女問わず患者さんが不快にならない身だしなみを心がけましょう。

ちなみに、歯科助手が着用している白衣の種類としては、スクラブ(首元がVネックになっているシャツ)やエプロン型のもの、ワンピース型のものなど歯科医院や職種ごとにいくつかの種類があります。

それぞれの歯科医院で決まったマナーがあるので、見学時や入社時にはよく先輩歯科助手・先輩歯科衛生士の服装を見ておきましょう。

未経験の歯科助手が覚えること③:予約の管理などの受付業務

歯科助手の仕事は覚えることが非常に多いです。歯科医院の受付業務も、歯科助手の仕事内容の1つです。患者さんが来院した際の受付、会計、カルテファイルの作成、患者応対など覚えることが大量にあります。

このあたりは歯科医院で使っているシステムやオペレーションによっても変わってくることなので、入社後にしっかりと学んでいきましょう。

患者さんの受付や予約管理はシステムで行っている歯科医院もありますが、まだ多くの歯科医院は紙の台帳で予約の管理をしています。

未経験の歯科助手が覚えること④:会計や医療事務

歯科助手として働き始めたら、会計や医療事務に関しても一通り基礎的な部分や覚える必要があります。日本全国にある多くの歯科医院は保険診療を中心としており、保険制度についても概要を知っておくべきでしょう。

わからないことがあれば、歯科医療者向けSNS「1D(ワンディー)」に登録してお気軽に質問をしてみてくださいね。先輩の歯科助手が質問に答えてくれるかもしれません。

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未経験の歯科助手が覚えること⑤:バキューム操作・歯科医師のアシスト

歯科助手の大事な仕事のひとつとして、歯科医師の治療の補助・アシストがあります。

「バキューム」や「サクション」と呼ばれている、治療中の患者さんの口腔内から唾液を吸い出す器具を扱ったり、患者さんの詰め物に使うセメントを練ったり、業務としてはさまざまです。

大半の歯科医師の先生は入社直後はきっちりと教えてくれる(あるいは先輩歯科助手・先輩歯科衛生士が教えてくれる)と思いますので、歯科助手の場合はよほど手先が不器用でない限り心配しなくてもよいでしょう。

未経験の歯科助手が覚えること⑥:クリニック内の清掃

クリニック内の清掃も、歯科助手が業務の一環として行っていることも多いです。朝の診療開始前と夜の診療終了後、院内を清潔に保ち患者さんに気持ちよく歯科医院に通院してもらうためにクリニック内の清掃はしっかりと行う必要がありますね。

未経験の歯科助手が覚えること⑦:器具の洗浄や滅菌、片付け

歯科治療で使った器具・道具は、消耗品の場合はもちろん捨てますが、基本的には滅菌を行い再利用します。

例えば、オートクレーブという滅菌器具を使います。オートクレーブは121℃、2気圧で20分処理という形で器具の滅菌を行いますが、そこまで難しくないので、きちんとメモを取りながら教えてもらえば操作方法はわかるかと思います。

未経験の歯科助手が覚えること⑧:患者さんへの接遇・応対

歯科助手という仕事は、患者さんと密に接する仕事です。受付に来院した患者さんが初めて会うのは歯科助手ですし、治療が終わり歯科医院を後にするタイミングで最後に会うのも歯科助手です。

歯科助手は、歯科医院の顔として「そのクリニックの印象」を大きく左右する存在でもあるのです。だからこそ、患者さんとのコミュニケーションや接遇、応対方法は最低限のマナーとして身につけておきましょう。

未経験の歯科助手が覚えること⑨:歯科医師・歯科衛生士・歯科助手の名前と顔

入社後には、これは歯科助手に限らずどこの社会でもそうですが、先輩の歯科医師・歯科衛生士・歯科助手の名前と顔を覚える必要があります。

ある日突然、「この器具、◯◯先生のところへ持っていって」と指示されて、名前と顔がわからなければ時間のロスにつながってしまいます。

もちろん歯科医院の規模にもよりますが、入社後2週間くらいを目処に、全員の名前と顔を一致させられるように努力したいですね。

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