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歯周治療
歯の動揺はなぜ起こり、どう対処するのか?
動揺歯のコントロールと固定のバリエーション
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2023年03月05日(日)公開
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斎田 寛之
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1Dプレミアム:月額9,800円(税込)
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解約金や追加料金は一切かかりません
1Dプレミアムとは
講義詳細
動揺する歯に対して、どうアプローチしていきますか?
抜歯するのは簡単ですが、どれだけ歯を残してあげられるかが歯科医の腕の見せ所。
まずは炎症のコントロールから始めるのは大前提ですが、炎症が治ってもなお動揺する歯を残すために、どれだけの選択肢を持っているでしょう。
基本的には、動揺歯を直接固定する一次固定をしていきますが、それでも動揺が残る場合は、二次固定や他の方法を考えます。
キーアンドキーウェイを利用したり、マウスピースによる二次固定効果を狙ったりと、歯列や支台歯の状況に応じて選択肢はさまざまです。
鉤歯だから状態が悪くなるというのは嘘であり、設計次第で動揺はむしろ改善もします。
このセミナーでは、歯の動揺について、診断からその対処法を、症例を交えながら歯周病専門医・指導医である斎田 寛之先生にご解説いただきます。
それぞれの状況に応じた注意するポイント、考え方など、動揺歯への対応法を学んでいきましょう。
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こんな方におすすめ
👉 動揺歯のコントロールに対する基本的な考え方を学びたい
👉 コーヌスやクラスプを用いた動揺歯の固定法を知りたい
👉 歯列や咬合状態に応じた症例から学びたい
講義目次
- 歯の動揺の原因
- 動揺歯の診断
- 原因別の対処法
- 一次固定と二次固定
- 症例供覧