豊富な知識や高い技術を持っていることはもちろん大切ですが、忘れてはいけないのが患者さんに接する時の配慮。
どんなに治療が上手でも挨拶が出来ない、身だしなみに清潔感がないドクターにかかりたい患者さんはいないでしょう。
また術者がお洒落のつもりで行っていることが患者さんから見たら不適切に感じられてしまうこともあり、爪や髪色に関して口コミで書かれているクリニックも多いと耳にします。
接遇マナーの必要性が言われているのは当然歯科医師のみでなく歯科衛生士や歯科助手も同じ、つまり地域に愛される歯科医院を目指すにはスタッフ全員に接遇マナーは必須と言えます。
しかしながら歯科は就職後に接遇教育を受ける機会が乏しく、クレームが入って初めて態度を改めるスタッフの方が多いとされています。
5つの接遇における最低限のポイントをおさえて、技術・知識・マナーの全てが完璧なパーフェクトスタッフを目指しませんか?
このセミナーでは「歯科医療者に必要な接遇マナー」をテーマに、なぜ接遇マナーを学ぶのか、最低限おさえておきたい5つのポイント、接遇教育のノウハウ、出来ているつもりになりがちな項目、実践で役立つマナーについて歯科医療接遇講師で歯科衛生士の濱田真理子先生に解説していただきます。
知っているだけだったマナーが出来るに変わるセミナーです。