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2026年11月17日 20:00
知っておきたい「保定」の装置とバリエーション

知っておきたい「保定」の装置とバリエーション

矯正治療において、動的治療が終了した後の「保定」は、美しく整った歯並びと良好な咬合を長期的に維持するために欠かせない重要なステップです。

しかし、患者ごとに異なる歯列の状態や生活習慣、装置への適応力など考慮すべき要素が多く、「どの保定装置を選択すべきか」「いつまで保定を続けるべきか」について迷いが生じる場面も少なくありません。

保定に関する知識を文献や教科書で学んでも、実際の臨床では後戻りのリスク要因が複雑に絡み合っており、明確な基準を持って装置選択や管理を行うことは容易ではありません。

保定の成否は単に装置を装着するだけでなく、装置の特性を踏まえた選択、後戻りリスクの的確な評価、そして継続的なメインテナンス時の観察眼に大きく左右されます。

だからこそ、保定期間の設定や装置のバリエーション、メインテナンス時のチェックポイントについて、臨床に直結する整理された判断基準を持つことが不可欠です。

本セミナーでは、「知っておきたい「保定」の装置とバリエーション」をテーマに、矯正治療後の保定の必要性から後戻りリスク、メインテナンスでの観察ポイントに至るまでを、長崎大学歯学部歯科矯正学分野非常勤講師の米澤 大地先生に解説いただきます。

保定の基礎的な考え方と必要性を整理し、患者の状態に応じた保定期間の設定基準について詳しく提示。

可撤式・固定式をはじめとする各種保定装置の種類とそれぞれの特徴、臨床におけるバリエーションと使い分けのポイントを中心に解説。

さらに、後戻りを引き起こす主なリスク要因とその対策、経過観察におけるメインテナンス時の具体的なチェックポイントについても網羅的にカバー。

矯正治療後の後戻りに不安を抱えている方や、保定装置の選択基準・長期的なメインテナンスの流れをしっかりと整理したい臨床家におすすめの内容です。
米澤 大地 先生
歯科医師
長崎大学歯学部卒業後、米澤歯科醫院を開業。2014年長崎大学歯学部歯科矯正学分野非常勤講師、2017年長崎大学歯学部口腔インプラント学分野臨床准教授、2019年大阪歯科大学附属病院口腔インプラント科CEセミナー講師。日本臨床歯科学会(指導医)/日本臨床歯周病学会(認定医、理事)。著書に「部分矯正:その臨床応用のすべて」「部分矯正で臨床の幅を広げよう」など多数。
あと2日
2026年10月26日 00:00
歯科衛生士のための「インビザ」講座

歯科衛生士のための「インビザ」講座

近年、患者の審美意識の高まりとともにアライナー矯正の需要が急速に増加しています。それに伴い、現場で患者と接する機会の多い歯科衛生士の役割も非常に大きくなっています。

一方で、アライナー治療における衛生士の業務範囲や関わり方は多岐にわたり、「どこまでを意識してチェックすべきか」「患者にどのように説明すれば正しく伝わるのか」と現場で迷うケースも少なくありません。

マニュアルや書籍を読んだだけでは、実際の臨床においてアタッチメント周囲の適切な清掃管理や、装着指導のコツをどのように落とし込めばよいかわかりづらいと感じる場面もあるでしょう。

適切な清掃管理や装着指導が不十分な場合、う蝕・歯周トラブルを引き起こすだけでなく、治療計画からの逸脱を招くリスクが生じます。だからこそ、各ステップごとの役割と明確な患者指導の判断基準を持つことが不可欠です。

本セミナーでは、「歯科衛生士のための『インビザ』講座」をテーマに、アライナーの取扱いからアタッチメントの設置、各ステップにおける患者説明のポイントまでを、歯科医師の上田 桂子先生に解説いただきます。

アライナー矯正の基本理解をはじめ、取り扱い方法やアタッチメント周囲のプラークコントロール、適合チェックのポイントについて分かりやすく整理。

さらに、IPR(歯間削合)や顎間ゴム、追加アライナーといった治療の進行に伴う重要事項について、患者満足度を高める具体的なコミュニケーションの手法や指導ポイントを網羅しています。

また、口腔内変化の早期発見や装着時間のセルフケア指導など、院内でスタッフが治療の成否をサポートするための実践的なアイデアについても共有いただきます。

インビザライン治療における衛生士の関わり方に悩みがある方や、チーム医療としての対応力を向上させたいスタッフの方におすすめの内容です。
上田 桂子
上田 桂子 先生
歯科医師
2005年愛知学院大学歯学部卒業。大型医療法人にて矯正部門Headドクターを務め、2013年には国内初となる「ブラックダイヤモンドステータス」獲得に寄与した。ドイツのDr.Schupp Clinicでの研鑽をはじめ国内外で最新のアライナー矯正技術を習得し、これまで1,000症例以上のインビザライン治療実績を持つ。2016年よりフリーランスの矯正歯科医として複数の歯科医院で診療を行う傍ら、2021年に株式会社k-Crowdを設立。全国の歯科医師・スタッフを対象としたクリンチェック作成アドバイス、クリニック向け診療支援、各種セミナー講師として幅広く活動している。2022年にはInvisalign Japan Forumに女性ドクターとして初登壇を果たしたほか、専門誌への執筆や著書の出版などアライナー矯正の普及と教育に尽力している。
放映済み
2026年10月17日 20:00
ティップエッジ矯正の理論と実際

ティップエッジ矯正の理論と実際

日常の矯正臨床において、患者ごとに適した装置や手技をどのように選択すべきか、迷いを抱える場面は少なくありません。
近年の矯正歯科治療では多種多様な治療法が広がっていますが、なかでもティップエッジ矯正は、シンプルな力学と効率的な歯牙移動を兼ね備えたアプローチとして知られています。

しかし、従来の標準的な手技やエッジワイズ法との決定的なメカニズムの違い、どのようなメカニクスで歯が移動していくのかという本質的な理解については、書籍や解説記事だけでイメージしづらい部分もあります。
効率的な治療を進める上では、単に装置の取り扱いを覚えるだけでなく、その構造的特徴や力学的な強みを把握し、臨床現場で活かすための判断基準を持つことが欠かせません。

本セミナーでは、多様なアプローチの中でも独自の強みを持つティップエッジ矯正をテーマに、原理や構造から臨床での具体的な活用法までを、日本ティップエッジ矯正研究会認定医・理事の石井 彰夫先生に解説いただきます。

まず、Tip-Edge bracketの基本概念と構造について触れ、Edgewise bracketとの力学的特徴の違いを詳しく比較。
Edgewiseメカニクスでしばしば課題となるBowing effectへの影響や、ストレートワイヤー法で問題になりがちなフリクションに対して、どのように対応可能かを力学的な視点から整理します。

さらに、Begg法の長所とEdgewise法の長所をどのように兼ね備えているかを解説しつつ、レベリングやトーキングに対する独自の考え方、効率的な治療戦略の組み立て方を提示。
実際の症例供覧を通して、理論背景が臨床の現場でどのように活かされるのか、具体的な歯牙移動や手技のポイントを視覚的に理解できる内容となっています。

ティップエッジ矯正のメカニズムを基礎から捉え直し、実際の治療戦略や手技の幅を広げたいと考えている先生に最適な講義です。
石井 彰夫
石井 彰夫 先生
日本ティップエッジ矯正研究会認定医・理事
徳島大学歯学部卒業後、岡山大学歯学部第二補綴科入局。岡山大学歯学部第二補綴科文部教官助手、倉敷市水島中央病院歯科医長を経て石井歯科医院開院。日本口腔インプラント学会専門医、矯正認定医(セントルイス大学認定)。著書・講演に「非外科・非抜歯で行った骨格性Ⅲ級」「かかりつけ歯科医が行う矯正~インプラントアンカーを治療オプションに~」など多数。
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2026年10月9日 20:00
歯が1本だけズレてる時の対処術

歯が1本だけズレてる時の対処術

日常の臨床において、歯列全体の問題ではなく「1歯だけが転位・捻転している」という症例に遭遇することは少なくありません。

特に臼歯部などで1歯だけが頬側へ転位している場合、咬合性外傷を引き起こす懸念もあり、「咬合調整だけで経過を見るべきか」「根本的な歯列移動まで介入すべきか」と治療方針の決定に迷いが生じやすいポイントです。

こうした局所的な転位は、単に歯の位置の問題だけでなく、萌出異常や骨格、咬合関係、軟組織の影響など多様な要因が絡み合っています。書籍で個別の術式を学んでも、実際の現場で介入のタイミングや部位ごとの最適なアプローチを見極めるのは容易ではありません。

安易な咬合調整にとどめたり、放置してしまったりすると、将来的に咬合の崩壊や下顎位の偏位といったリスクを招く恐れもあります。だからこそ、「1歯だけ」の不調和にとらわれず、全体的な噛み合わせや正中・下顎位を踏まえた明確な判断基準を持つことが不可欠です。

本セミナーでは、「1歯だけがズレてる時の対処術」をテーマに、局所的な転位・捻転に対する治療介入の判断基準から、部位別の具体策、注意すべきリスクまでを、日本顎咬合学会指導医・理事の越智 信行先生に解説いただきます。

まずは1歯の転位が生じる根本的な原因や、萌出異常・骨・軟組織との関係性、治療前に必ず確認すべき診査診断のポイントを提示。

続いて、中切歯から大臼歯に至るまで部位別の具体的なアプローチ方法と手技の流れを整理します。

さらに、正中や下顎位の位置関係をどう評価し介入に活かすか、咬合調整で配慮すべき点や放置のリスクについても深掘り。

「1歯のズレに対してどこまで・どのように介入すべきか」という日常臨床の迷いを解消し、全顎的な視点に基づいた適切な治療戦略を整理したい先生方におすすめの内容です。
越智 信行
越智 信行 先生
歯科医師
2008年九州歯科大学歯学部卒業。大阪歯科大学附属病院での臨床研修修了後、勤務医および分院長を経て、2016年に東京都千代田区にて「神保町タワー歯科・矯正歯科」を開院。咬み合わせ(全顎補綴)治療を軸とした総合歯科診療を実践し、特に一口腔一単位の考え方を基盤としたアライナー矯正(マウスピース矯正)およびインプラント治療を専門とする。アライン・テクノロジー社公認の「インビザライン ファカルティ」を務めるとともに、9年連続でインビザライン ダイヤモンドプロバイダーに認定されるなどトップクラスの臨床実績を誇る。 日本顎咬合学会指導医・理事、即時荷重研究会(ILSC)理事を歴任するほか、100名以上が所属する歯科スタディグループ「Make A Line」の代表として後進の指導・育成や全国でのセミナー・講演活動にも精力的に取り組んでいる。
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2026年9月30日 20:00
ワイヤー併用アライナー矯正テクニック

ワイヤー併用アライナー矯正テクニック

アライナー矯正の普及に伴い、幅広い症例に対応したいというニーズが高まる一方で、アライナー単独での歯面移動や複雑な歯の移動には限界を感じる場面も少なくありません。

特に、計画通りに歯が動かないケースや、難症例における最終位置への誘導など、臨床の現場で「アライナーだけでどこまで対応すべきか」「いつワイヤーを併用すべきか」に迷いを感じている先生も多いのではないでしょうか。

書籍やセミナーでアライナーの理論を学んでも、実際のトラブルリカバーやリカバリー時の具体的なワイヤー装着手技、併用するタイミングについては実践的なイメージが湧きづらいのが現状です。

アライナーの強みとワイヤー矯正の確実性をどのように組み合わせ、症例ごとにどのようなアプローチを選択すべきかという明確な判断基準を持つことが、矯正治療の成功率を高める鍵となります。

本セミナーでは、「ワイヤー併用アライナー矯正テクニック」をテーマに、アライナーとワイヤーを組み合わせたコンビネーション矯正の具体的な臨床手技やリカバリー法について、白鳥歯科・矯正歯科理事長の白鳥 裕一先生に解説いただきます。

アライナー単独での限界を見極める診査・診断のポイントから、事前に行う補助的なワイヤー矯正(プレトリートメント)の活用法までを整理。

さらに、アライナー照射期間中に動きが停滞した際のリカバリー手技や、併用時におけるブラケット・ワイヤーの選定と設置のポイントについても解説。

実際の症例を踏まえ、コンビネーション矯正を導入することで対応可能な症例幅を広げるための臨床的な工夫や具体的な手順を紹介します。

「アライナーだけでは動かしきれない症例へのアプローチを知りたい」「トラブル時のリカバリー手法を確立したい」と考えている先生におすすめの内容です。
白鳥 裕一
白鳥 裕一 先生
白鳥歯科・矯正歯科理事長
日本大学松戸歯学部卒業。日本大学松戸歯学部歯科矯正学講座で研鑽を積んだ後、白鳥歯科・矯正歯科を開院。著書・講演に「GPが押さえておきたい小児矯正の基礎」「デジタル・トランスフォーメーション×人材のポートフォリオの見直し」など多数。
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2024年11月4日 20:00
矯正治療における「審美的プロファイル構築」。上顎前突・下顎前突を改善したあとのことを考える。

矯正治療における「審美的プロファイル構築」。上顎前突・下顎前突を改善したあとのことを考える。

矯正治療において治療後の側貌(プロファイル)の変化は重要であり。仮に上顎前突を改善しても、横顔が美しくなければ患者さんは満足されません。

つまり歯科矯正臨床においては、主訴としての咬合異常のみでなく、治療前の診査診断で側貌についても適切な診査診断を行い治療計画を立案することが必要です。

しかし顎顔面頭蓋形態の異常、特に日本人で多い下顎前突に関しては遺伝的要因と環境的要因が複雑に関与しており、原因として何の比重が大きいかの判断やこれを加味した治療計画の立案は困難と言われています。

実際「ご家族にも受け口の方はいますか?」など簡単な家族歴の確認で終わりにしてしまっている方も多いのではないでしょうか?

このセミナーでは「プロファイルデザイン」をテーマに、双生児法による顔面形態の遺伝・環境要因、診査診断、セファログラムの活用法、治療計画の立て方について関連する論文や症例をもとに 日本大学特任教授 葛西一貴先生(松戸歯学部歯科矯正学)に解説していただきます。

客観的指標をもとに立てた治療は再現性が高く、先生の成功症例を増やすことに必ず役立ちます。

横顔美人な患者さんを増やしましょう。
葛西 一貴
葛西 一貴 先生
日本大学松戸歯学部歯科矯正学 特任教授
日本大学松戸歯学部歯科矯正学 特任教授。日本大学松戸歯学部卒業後、同大学大学院修了(歯学博士)。日本大学松戸歯学部歯科矯正学講座助手、講師、教授を経て現職に至る。日本矯正歯科学会認定医、指導医、管理指導医。外国歯科医師臨床修練指導歯科医。著書・講演に「歯科に役立つ人類学」「歯科に役立つ遺伝学」「歯科矯正学」「新・歯科衛生士教育マニュアル 歯科矯正学」など多数。
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2024年8月11日 20:00
矯正やるなら、とりあえずコレだけ揃えとけ!

矯正やるなら、とりあえずコレだけ揃えとけ!

矯正治療の満足度は「治療目標の設定が正しいか」と「適切な矯正力がかけられるか」この2つが大きく関わっており、前者はCT・セファロ分析を正確に読み取る能力、後者には卓越した手技と適切な器具・材料の選択が重要になります。

「え?矯正力の調整はテクニックの問題じゃないの?」とお思いの先生も多いでしょうが、どんなに優れた技術があっても使いにくい器具や誤った材料では求める結果は得られません。逆にいうと技術と器具・材料選びのノウハウの両方が備わっていれば鬼に金棒な矯正治療が行えるのです。

「みんなが使っているから」「メーカーおすすめだから」ではなく、使用目的や特性に基づいた器具・材料選びにシフトチェンジしませんか?

このセミナーでは「矯正材料」をテーマにこれから矯正治療を始める先生に向けた「どんな器具を揃えればいいの?」「同じ器具でもどれを買えばいい?」などのお悩みや初心者のためのセファロ分析でのチェックポイント、すでに矯正治療に着されている先生がステップアップするための器具の選び方・使い方について 日本歯科大学附属病院矯正歯科助教の水谷匡佑先生に解説していただきます。

最高のスタートを切るために、知識に基づいた土台を固めましょう。
水谷 匡佑
水谷 匡佑 先生
歯科医師
東京歯科大学卒業後、日本歯科大学附属病院卒後研修プログラム矯正歯科研修コースを経て、日本歯科大学附属病院矯正歯科助教に就任。2019年には台湾矯正歯科学会学術大会にて招待講演を行う。著書に「不正咬合別にみる小児矯正のベストタイミング(デンタルダイヤモンド)」など。東京都立小児総合医療センター非常勤歯科医師(2022年7月まで)。
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2024年3月19日 20:00
初学者のための「セファロ分析」

初学者のための「セファロ分析」

矯正領域において、治療を開始する前の状態を確認するデータとして重要な役割を担う「セファロ分析」。

計測点及び計測平面と基準平面のなす角を計測し平均値と比較することによって、歯の傾き、上下顎骨の位置関係を客観的評価することにも長けており、具体的な「数値」を用いた診査・診断は的確な治療へ導く一手として重要になります。

また、治療前後のデータを重ね合わせることによって、どのように歯や顎が動いたかの変化を比較出来る分析法としても矯正治療において不可欠な検査の1つです。

しかし、それを臨床に活かすことは容易ではなく正確な分析技術を習熟し理解しなければなりません。

このセミナーでは「セファロ分析」をテーマに、セファロ分析における解剖学的知識、よくあるトラブル、診断で重要な項目、数値を用いた診断例について 日本矯正歯科学会指導医・認定医の佐藤 亨至先生に解説していただきます。

矯正駆け出しの先生も、明日から臨床で活かせるセファロ分析の知識が身につきます。
佐藤 亨至 先生
歯科医師
東北大学歯学部卒業、東北大学大学院歯学研究科修了。東北大学歯学部附属病院助手、同大学歯学部講師、同大学大学院歯学研究科講師、東北大学病院講師を務める。日本矯正歯科学会指導医・認定医。厚生労働省認可歯科医師卒後臨床研修指導医。日本成長学会理事。
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2024年1月20日 00:00
矯正治療における検査・診断

矯正治療における検査・診断

適切な矯正治療を行うために、最重要となるのが適切な検査に基づいた正しい診断です。
診断が間違っていては、矯正治療が成功することはあり得ません。
スタンダードな矯正治療の流れを理解し、セファロ分析をはじめとした検査結果から正しく病態を読み取っていきましょう。
どこに問題があり、何を治さなければならないのかを整理することが大切です。
常盤 肇
常盤 肇 先生
日本矯正歯科学会臨床医
医療法人社団真歯会 常盤矯正歯科医院院長。鶴見大学歯学部非常勤講師。1965年生まれ。
1984年 慶應義塾高等学校卒業。1990年 鶴見大学歯学部卒業、同大学歯科矯正学講座入局。1997年 同講座助手、2001年 歯学博士(歯科矯正学)取得。2007年 助教、2013年 講師、2014年 臨床教授(~2017年3月)を経て、2014年 医療法人社団真歯会 常盤矯正歯科医院院長に就任。2019年 鶴見大学歯学部非常勤講師。
1997年 日本矯正歯科学会認定医(第1701号)、2002年 同指導医(第539号)、2017年 同臨床指導医(第335号)、2025年 日本歯科専門医機構 矯正専門医(第308号)。新宿区歯科医師会専務理事、日本臨床矯正歯科医会東京支部長、成育歯科医療研究会副会長、日本口腔筋機能療法学会(MFT学会)副会長。
日本歯科医師会、東京都歯科医師会、新宿区歯科医師会、日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会、日本臨床矯正歯科医会、日本顎変形症学会、日本顎関節学会、日本顎口腔機能学会、日本口蓋裂学会、日本舌側矯正歯科学会、成育歯科医療研究会、小児歯科学会、日本口腔筋機能療法学会、日本アンチエイジング歯科学会、成人矯正歯科学会、慶應歯科三田会(KEIO DENTIST CLUB)所属。American Association of Orthodontists(米国矯正歯科医学会)International Member、World Federation of Orthodontists(世界矯正歯科医学会)Fellow、International Congress of Oral Implantologists(ICOI)Fellow、International College of Dentists(IDC/国際歯学学会)Fellow。
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2024年8月21日 20:00
実演!印象採得「超・実践」塾 #1

実演!印象採得「超・実践」塾 #1

印象採得は若手歯科医師が学ぶものというイメージが強いですが、基本的なものから機能印象や光学印象などアドバンス的なものもあり、保険治療が完璧に出来るようになった中堅の先生がこれらを身につけることで長期に渡って使える補綴物に1歩近づくとこが出来ます。

例えば総義歯であれば可動粘膜の印記を適切に出来るかどうかが義歯の安定を左右しますし、歯科業界に徐々に浸透し始めている光学印象は記録だけでなく患者さんへの説明にも有効です。

しかし臨床に出て5から6年が経つと日々の仕事に慣れ、印象採得が流れ作業になり「この症例はここに気を付ける」「トレーを変えてみよう」など細かな工夫をする頻度が減ってしまう先生が多いと聞きます。

このセミナーでは「印象採得」をテーマに、印象採得について若手の先生が学ぶべき基本的項目から、中堅の先生が治療をワンランクアップさせるためのコツについて全4回に分けて 岩手医科大学歯学部臨床教授 齋藤善広先生に解説していただきます。

症例ベースに1つずつ「この症例はこう」とお話していただくため、具体的なイメージを得ることができます。

基礎的手技を極め、さらなる高みを目指しましょう!

<講義目次>
【第1回】
・印象材の種類と概形印象
・トレーの使い分け
・寒天アルジネート連合印象について
・インレー、クラウンの印象
齋藤 善広 先生
歯科医師
岩手医科大学歯学部臨床教授。岩手医科大学歯学部卒業後、同大学歯学研究科修了。くにみ野さいとう歯科医院開院、同医院厚労省臨床研修施設指定。株式会社モリタ下顎吸着総義歯セミナー主宰。Japan Plate Denture Association 指導医、日本口腔インプラント学会専門医、日本臨床歯周病学会認定医、日本顎咬合学会指導医。著書・講演に「吸着して機能的な総義歯,3つのエッセンス」「見えなかった咬合の不思議を診る」など多数。

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