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2026年6月10日 20:00
患者が通い続ける「初診」のコミュニケーション

患者が通い続ける「初診」のコミュニケーション

初診時のコミュニケーションは、その後の治療継続やメンテナンス移行に大きく関わる重要な場面です。

新患対応では、限られた時間の中で口腔内の状態を把握し、どこから手をつけるべきか、どの治療を優先すべきかを患者さんに分かりやすく伝える必要があります。一方で、情報量が多くなるほど説明が複雑になり、患者さんが治療の必要性や順序を十分に理解できないまま離脱してしまうこともあります。

特に、複数の問題が混在する症例では、治療計画の立て方だけでなく、「なぜこの順番で進めるのか」「メンテナンスまでどのような流れで通院するのか」を端的に示す力が求められます。

書籍やマニュアルで説明の型を学んでも、実際の初診では患者さんの主訴、不安、理解度、通院意欲がそれぞれ異なるため、画一的な説明だけでは臨床に落とし込みづらい場面も少なくありません。

だからこそ、診査診断をもとに治療の優先順位を整理し、患者さんが納得して治療にコミットできるような説明の判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、患者が通い続ける「初診」のコミュニケーションをテーマに、新患における治療計画の立案、治療順序と優先順位の決め方、メンテナンス移行までを見据えた説明のポイントについて、日本顎咬合学会指導医・前理事長の貞光謙一郎先生に解説いただきます。

講義では、初診時に確認すべき情報と、患者さんへ端的に伝えるための整理の仕方を中心に解説。どこから治療を始めるべきか、何を優先すべきかを明確にし、患者さんが全体像を理解しやすい説明へつなげます。

また、治療計画を単なる処置の羅列で終わらせず、治療開始から終了、メンテナンス移行までのロードマップとして提示する考え方についても整理。患者さんが「なぜ通う必要があるのか」を理解しやすくするための伝え方を学びます。

さらに、治療へのコミットメントを高め、継続通院につなげる説明のポイントについても紹介。初診時の関わり方を見直すことで、治療計画の受け入れやメンテナンス定着を支えるコミュニケーションを整理します。

新患対応で説明が長くなりがちな先生、治療の優先順位をうまく伝えたい先生、初診からメンテナンスまで患者さんを導く流れを整えたい先生におすすめの内容です。
貞光 謙一郎
貞光 謙一郎 先生
歯科医師
朝日大学インプラント科非常勤講。朝日大学歯科学部卒業後、同大学大学院補綴第二講座入局・博士号取得。貞光歯科医院院長。日本顎咬合学会指導医、日本臨床歯科学会指導医、日本歯科審美学会認定医。著書・講演に「日本人に適した審美修復治療の理論と実際」「ラミネートベニア修復におけるフロアブルレジンテクニックについて」など多数。
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2026年6月5日 20:00
よくわかる「医療費控除」

よくわかる「医療費控除」

「医療費控除を使えば実質的な負担が減ります」。

自信を持って説明できますか?

インプラントや矯正治療を検討される患者さんにとって、この制度を正しく理解しているかどうかは、最終的な「承諾」を左右する極めて重要な要素です。

「医療費控除」という言葉は知っていても、具体的な還付額の計算方法や、ローン・分割払い時の適用タイミングなど、患者さんからの鋭い質問に戸惑うことは少なくありません。

医療者側の知識不足による誤った案内は、後々のトラブルや不信感に繋がるリスクもあります。

このセミナーでは「歯科医院のための医療費控除の話」をテーマに、歯科治療において医療費控除の対象となるケース・ならないケースをProgress会計事務所代表税理士の藤本勇輝先生に解説していただきます。

25分という短時間で、明日からカウンセリングでそのまま使える「患者さんへのメリット提示術」を伝授していただきます。
藤本 勇輝
藤本 勇輝 先生
税理士
Progress会計事務所代表/税理士。歯科医院の子供として生まれ、経営に悩む両親の姿をみて育ち、「お医者さんが安心して診療に専念できる環境を作りたい」という志から税理士になる。医院、歯科医院の会計・税務は一般の会計知識だけでは網羅することはできないため、率先して医業の顧問税理士になる税理士は少数だが、その中で多くの医院、歯科医院の顧問税理士をして今に至る。
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2026年6月3日 20:00
今さら聞けない「ザイゴマインプラント」

今さら聞けない「ザイゴマインプラント」

上顎臼歯部の重度骨吸収症例では、通常のインプラント埋入だけでは対応が難しく、骨造成を含めた治療計画に迷う場面があります。

そのような症例に対する選択肢の一つがザイゴマインプラントです。一方で、術式の難易度が高く、解剖学的リスクも伴うため、すべての臨床医が日常的に実践する治療とは言い切れません。

「どのような症例で検討されるのか」「通常のインプラントや骨造成とは何が違うのか」「自院で対応すべきか、専門医へ紹介すべきか」といった判断は、書籍や症例報告を読むだけでは整理しづらい部分です。

また、ザイゴマインプラントは有効な治療選択肢である一方、メリットだけでなく限界や注意点も理解しておく必要があります。他院で処置されたザイゴマインプラントへの対応など、実際の臨床で遭遇しうる場面も含めて、適切な距離感を持つことが重要です。

だからこそ、本術式を「自分が必ず習得すべき高度技術」として捉えるだけでなく、適応、リスク、連携の判断基準を知り、患者さんへの提案の幅を広げる視点が求められます。

本セミナーでは、ザイゴマインプラントの概要から適応症例、通常のインプラントとの違い、メリット・デメリット、術式の流れと注意点までを、ITIインプラント認定医の永田 達也先生に解説いただきます。

講義では、まずザイゴマインプラントの基本概念と、現代における位置づけを整理。重度骨吸収症例に対してどのような有用性があるのか、通常のインプラントや骨造成と比較しながら理解を深めます。

続いて、適応症例の考え方、材料、手技の概要、治療経過について解説。専門的な術式の習得を目的とするのではなく、一般臨床医が知っておくべき診査・設計のポイント、安全性を担保するための注意点を中心に整理します。

さらに、ザイゴマインプラントの利点だけでなく、欠点や限界についても言及。自院で対応するのか、専門医へ紹介するのか、あるいは連携して治療を進めるのかといった臨床判断の基準について、症例を通して具体的に解説します。

ザイゴマインプラントを特別な治療として遠ざけるのではなく、適切な理解に基づいて選択・紹介・連携できる治療オプションとして整理したい先生におすすめの内容です。
永田 達也
永田 達也 先生
新百合ヶ丘インプラントセンター院長
新百合ヶ丘インプラントセンター院長。北海道大学歯学部卒業。医療法人社団厚誠会院長理事を歴任
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2026年5月29日 20:00
開業医がやるべき「口腔機能検査」リスト

開業医がやるべき「口腔機能検査」リスト

話す・食べるを支える口腔機能へのアプローチは国が我々歯科医師に求める、重要な役割の1つになりつつあります。

すでに着手しているクリニックも多く見かけますが、手技や結果を正しく理解できている方は限られているのではないでしょうか?

ただやるだけの検査より、結果に直結する内容でなくては患者さんから不信感を覚えられることもございます。

このセミナーでは「口腔機能検査の一覧と実践」をテーマに、舌圧測定や咀嚼能力検査、口腔乾燥などの各検査のそれぞれの臨床的意義、限られた診療時間の中でスムーズに検査を進めるための「院内動線」や、歯科衛生士との連携による効率化の仕組み、そして算定漏れを防ぐための管理体制について具体的に松島歯科医院院長の松島良次先生に解説していただきます。

大切なのは、個々の症例に合わせて「どの検査を優先すべきか」を見極め、得られた数値を「生活の質(QOL)」に紐づけて説明すること。

「点」から「線」へ繋げる。
効率的な計測の順番と、患者の納得を生むフィードバック術を伝授いたします。
松島良次 先生
松島歯科医院院長
松島歯科医院院長。城西歯科大学歯学部卒業。著書・講演に「口腔機能の管理を外来で行おう 〜病気を重症化させない医療へ〜」など多数。
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2026年5月26日 20:00
データで見る自費成約の法則

データで見る自費成約の法則

自費診療を伸ばしたいと思っていても、「なぜ成約するケースとしないケースがあるのか」「スタッフの経験や感覚に頼ってしまう」と感じている医院は少なくありません。

自費率向上は多くの歯科医院にとって重要な経営課題ですが、説明の工夫だけで成果を安定して出すのは難しいものです。不承諾理由、その後のフォロー、診療導線、スタッフ配置など、複数の要素が関わるためです。

また、経営を学んでも、実際に何を数値化し、どこを改善すべきかまで落とし込むのは簡単ではありません。だからこそ、自費成約までの流れを見える化し、感覚ではなくデータで判断する視点が重要になります。

本セミナーでは、自費成約までのプロセスにおけるKPIの可視化、不承諾理由の分類と対応、未決リストの活用、ユニット滞在時間と成約率の関係などをもとに、AIを活用した医院経営の改善と自費率向上の考え方について、株式会社AMI代表取締役社長の川口克洋先生に解説いただきます。

前半では、2030年に向けた歯科業界の変化と外部要因を整理し、労働集約型から高生産性モデルへ移行する必要性を解説。

続いて、自費率向上に向けたデータ経営の基本を整理。KPI設定、不承諾理由への対応、未決患者へのアプローチなど、実務に生かしやすい視点を学びます。

さらに、AIを活用した数値化と目標設定に加え、全顎カウンセリングモデル、小児期からの育成モデル、学童期矯正モデルといった実例も紹介。医院に合った戦略設計のヒントが得られる内容です。

自費率向上を感覚ではなくデータで捉えたい方、医院の現状を可視化して改善したい方、再現性のある経営モデルを学びたい方におすすめです。
川口 克洋
川口 克洋 先生
株式会社AMI 代表取締役社長
株式会社AMI代表取締役社長。著書・講演に「令和8年度報酬改定から読み取る3つのポイント!小児矯正、医科歯科連携、歯周病継続支援治療最新事例」「開業前に知っておきたい3つのマーケティング戦略-SNS×公式LINE×HP-」など多数。
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2026年5月15日 20:00
問診における心理学的アプローチ

問診における心理学的アプローチ

日々、「丁寧に説明しているのに患者さんに響かない」
そんな違和感を抱いたことはありませんか。

実はそれは、説明の技術の問題ではありません。

患者さんは、あなたの言葉をそのまま理解しているのではなく、自分の価値観・経験・不安というフィルターを通して
「解釈」しています。

つまり──
信頼関係とは「伝えること」ではなく、“解釈を共有すること”にあります。


歯科治療において、最良の治療計画と同じくらい重要なのが、
患者さんとの信頼関係の構築です。
しかし現場では、「説明しているのに納得されない」「不信感を持たれている気がする」といった課題が日常的に起こっています。

本セミナーでは、「患者さんへの心理学的アプローチ」をテーマに、単なるコミュニケーション技術ではなく、

・患者がどのように“解釈しているか”を見抜く視点
・解釈のズレを防ぎ、納得へ導く対話の構造
・無意識に信頼を損ねてしまうNG対応の本質

について、歯科臨床のリアルな事例とともに明海大学保健医療学部口腔保健学科・教授の礪波健一先生解説していただきます。

心理学の知見をベースにしながらも、テクニックにとどまらない「臨床で本当に機能する対話」を学べます。

明日からユニットサイドで実践できる、
“選ばれる歯科医療人”のための思考と技術をお伝えします。


患者は「説明」で動くのではありません。
「納得」で動きます。

その違いを生むのが、“解釈”です。

このセミナーでは、
患者の解釈に届くための視点と対話をお伝えします。
礪波 健一
礪波 健一 先生
歯科医師
明海大学保健医療学部口腔保健学科・教授。東京医科歯科大学卒業後、同大学大学院にて博士課程を取得。東京医科歯科大学歯学部附属病院診療科総合診療科歯科総合診療部医員・助教・講師、同大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻全人的医療開発学講座歯科医療行動科学助教・講師、高崎歯科衛生専門学校非常勤講師を歴任し現職に至る。著書・講演に「正確で効率的な歯科総合診断」「我が国の医療不信に関する問題とその対応」など多数。
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2026年5月11日 20:00
手術用マウスピースの製作と要点

手術用マウスピースの製作と要点

全身麻酔下の手術では、気管挿管や術中操作に伴って、歯牙や補綴装置、口腔内軟組織に思わぬダメージが生じることがあります。そうした偶発症を防ぐうえで、手術用マウスピース(口腔内保護装置)の役割は非常に重要です。

一方で、日常臨床では「どのような症例で必要になるのか」「どのように製作し、どの部門と連携すべきか」「保険算定はどのように考えればよいのか」といった点に迷う場面も少なくありません。必要性は理解していても、実際の運用まで体系的に整理できていない先生も多いテーマではないでしょうか。

書籍や論文で手術時の歯牙損傷予防について学ぶことはできても、実臨床に落とし込む際には、装置の位置づけ、院内フロー、患者説明、さらに保険制度の理解まで含めて考える必要があります。単に装置を作るだけではなく、偶発症防止を支える診療としてどう組み立てるかが重要です。

また、手術用マウスピースは、医科歯科連携のなかで歯科がどのような価値を発揮できるかを示すテーマでもあります。必要性を文献的に捉える視点に加え、保険算定の考え方や算定上の留意点を押さえておくことで、院内での導入や継続的な運用にもつなげやすくなります。

本セミナーでは、気管挿管用口腔内装置を中心に、マウスプロテクタの歴史、世界と日本の流れ、必要性の文献的考察、さらに手術用マウスピースの保険の概要と算定の考え方までを含めて、総論から実臨床へのつながりを整理し、徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野講師の安陪晋先生に解説いただきます。

前半では、なぜマウスプロテクタが重要なのかという原点から整理。口腔内保護装置の歴史的背景や社会的な広がりを踏まえつつ、全身麻酔下手術における必要性を文献ベースで確認していきます。偶発症予防の意義を、感覚ではなく根拠をもって捉えるためのパートです。

続いて、保険制度にも着目し、手術用マウスピースに関する保険の内容や概要を確認。どのように理解し、実際の診療の中でどう整理していくか、算定を考える際に押さえておきたい視点を共有します。制度面を含めて学ぶことで、現場での説明や運用判断にも役立つ内容です。

後半では、徳島大学病院で行っている実際の取り組みをもとに、診療件数、依頼から装置製作までの流れ、技工部との連携、患者教育やスタッフ教育の工夫を紹介。実際にどのような体制で診療が進められているのかを具体的に把握できます。

さらに、気管挿管用装置以外のマウスプロテクタや、今後の展望についても解説。デジタル技術の応用も含め、これからの手術用マウスピース診療を考えるための視点も整理します。

手術用マウスピースの必要性だけでなく、製作の流れ、医科歯科連携、そして保険算定まで含めて全体像をつかみたい方、偶発症防止におけるGPの役割を具体的に整理したい方におすすめの内容です。
安陪 晋
安陪 晋 先生
徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野・講師
徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野・講師。徳島大学歯学部卒業。
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2026年5月10日 20:00
理想の治療だけをする「自由診療」の実践論

理想の治療だけをする「自由診療」の実践論

自費率の向上に努めながらも、どこか保険制度の「制約」に縛られ、理想の医療とのギャップに苦しんでいませんか?

その悩みを解決するのが単なる高額診療の推奨ではない、真の「自由診療」。

「自由診療」はよく耳にする「自費診療」とは根本的に異なり、たとえ自費率が100%であっても、保険証をお預かりする限り、その診療は制度の束縛下にあります。

しかし真の自由診療では、歯科医師が自らの意思で治療目標、手法、時間、そして自身の生き方までも決定できるのです。

このセミナーでは「理想の治療だけをする「自由診療」の実践論」をテーマに、自由診療の定義から利点欠点、患者さんとの揺るぎない信頼関係を築き、スタッフと共に誇りを持って働ける「理想の診療環境」をいかに構築するかについて新百合ヶ丘南歯科院長の髙山祐輔先生に解説していただきます。

自由診療を実際行うために重要な具体的なマインドセットと実践ステップを公開していただきます。

保険から脱却し、自由診療のみで経営を成立させる方法とその考え方を身につけましょう。
髙山 祐輔
髙山 祐輔 先生
新百合ヶ丘南歯科院長
新百合ヶ丘南歯科院長。日本大学歯学部卒業。日本顕微鏡歯科学会(認定医)、EXDI(自由診療認定歯科医院・講師)。著書・講演に「審美修復治療における歯肉のコントロール」「シリコーン印象を極める1日」など多数。
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2026年5月9日 20:00
初診時「パノラマ」チェックリスト

初診時「パノラマ」チェックリスト

パノラマX線画像は口腔内のみならず顔面領域を写し出す広域地図であり、そこには主訴部位以外の所見やリスクが隠されています。

しかし「大きなカリエス」や「欠損部位」に目が行きがちで、それが画像観察時の先入観になってしまうことも珍しくありません。

例えば、上顎洞底の連続性、下顎管の位置、あるいは不規則な歯槽骨の吸収。これらを初診時に正しく解釈して診断することは、見落としなどのトラブルを未然に防ぎ、治療計画を立てる上で必須のスキルです。

このセミナーでは「初診時のパノラマX線画像で確認すべきチェックポイント」をテーマに、画像全体を俯瞰する「総論(全体像)」のチェックから、歯および歯周組織への「各論(細部)深掘り」まで、見落としを防ぐための独自のチェック基準について日本歯科大学生命歯学部歯科放射線学教授の河合泰輔先生に解説していただきます。

撮影方法や解剖学的構造に基づいて画像を観察することで理解が一層深まります。

基本から学びなおしたい方におすすめのセミナーです。
河合 泰輔 先生
日本歯科大学生命歯学部歯科放射線学教授
日本歯科大学生命歯学部歯科放射線学教授。日本歯科大学歯学部卒業、同大学大学院歯学研究科臨床系専攻修了。同大学同学部歯科放射線学講座助手・講師・准教授を歴任し現職に至る。日本歯科放射線学会 理事/指導医/専門医、日本口腔診断学会 指導医/専門医、日本口腔インプラント学会 基礎系指導医。著書・講演に「CBCT画像のメリット、生かせていますか?」「歯科衛生士がおさえるべきデンタル・パノラマの基本」など多数。
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2026年5月6日 20:00
高口蓋は結局何が悪いのか?

高口蓋は結局何が悪いのか?

高口蓋は日常臨床において見かける頻度の高い所見ですが、以外にその機序や身体への影響について学ぶ機会は限られている項目の1つ。

高口蓋は単なる「個性の範囲」ではなく、鼻上顎複合体の成長不全や、口呼吸、舌位の低位といった口腔機能の乱れが形となって現れた「サイン」。
放置すれば、歯列不正(叢生や交叉咬合)に留まらず、睡眠時無呼吸症候群(OSAS)のリスクなど、生涯にわたる健康課題に直結する可能性があります。

このセミナーでは「高口蓋」をテーマに、口蓋の正常な成長プロセスから、遺伝と環境(呼吸・咀嚼・筋圧)が形態に与える影響までを詳しく日本大学元教授で特任教授の葛西一貴先生に解説していただきます。

顔面骨格パターンとの関連性を整理し、いつ、どのような介入(予防・治療)が必要なのか、エビデンスに基づいた判断基準を提示していただきます。
葛西 一貴
葛西 一貴 先生
日本大学松戸歯学部歯科矯正学 特任教授
日本大学松戸歯学部歯科矯正学 特任教授。日本大学松戸歯学部卒業後、同大学大学院修了(歯学博士)。日本大学松戸歯学部歯科矯正学講座助手、講師、教授を経て現職に至る。日本矯正歯科学会認定医、指導医、管理指導医。外国歯科医師臨床修練指導歯科医。著書・講演に「歯科に役立つ人類学」「歯科に役立つ遺伝学」「歯科矯正学」「新・歯科衛生士教育マニュアル 歯科矯正学」など多数。

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