歯科院長の先生方、勤務医や歯科衛生士への「歩合給」の導入を、単なる「やる気アップの特効薬」だと思っていませんか?
確かに売上に連動する歩合は、短期的には数字を押し上げるかもしれません。しかし、一歩間違えれば医院の利益率を圧迫し、さらには「医療の質」や「組織の和」を崩壊させる諸刃の剣となります。
このセミナーでは「スタッフの歩合給」をテーマに、歯科経営における歩合制度を「経済面」と「マネジメント面」の両軸から医業経営コンサルタントの木村 泰久先生に徹底解説していただきます。
経済面では、材料費や技工料、チェアタイムのコストを差し引いた際の「実質利益」と歩合のバランスをシミュレーション。歩合設定が原因で、働けば働くほど医院の固定費回収が遠のく「パラドックス」の実態を明かします。
マネジメント面では、歩合制がもたらすスタッフ間の格差や、自費の押し売り、メインテナンスの形骸化といったリスクを考察。
単なる数字のインセンティブを超え、医院の理念と個人の成長がリンクする「真に合理的な報酬体系」とは何かを提示します。
こんな方におすすめ
👉 歩合給導入の損得を見極めたい
👉 利益を残せる報酬設計を学びたい
👉 数字と組織を両立する医院経営をしたい
講義目次
歩合給の経済学
数字の裏に隠れたリスク
職種別・歩合の是非
「自費率」以外のKPI
【事例紹介】
講師
株式会社M&D医業経営研究所代表。公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会 認定登録医業経営コンサルタント。宅地建物取引士。著書・講演に「歯科医療白書2013」「歯科医療白書2008」など多数。