「歯科衛生士との円滑なコミュニケーションが取れているか」、開業で成功するか否かはこの1点にかかっています。
歯科衛生士は一般業務を行うだけでなく、歯科医師と患者、歯科医師と歯科助手、院長と若手医師を繋ぐあらゆる面でクリニックの要となる存在。実際、歯科医師より歯科衛生士の方が話しやすいという患者さんは多く、その内容に治療の鍵が隠されていることもあります。
歯科医師と衛生士の関係が良好になることは治療成績の向上のみでなく、患者さんが「また来たい」と思う雰囲気作りに繋がります。
また、新人衛生士の教育でもその根本には先生方との信頼関係が必要です。
このセミナーは「歯科衛生士のトリセツ」をテーマに、「イマドキ」の歯科衛生士と付き合うためのスタッフマネージメントのコツから、生じやすいトラブルとその回避方法、新人衛生士の教育法、ヒトの個性を12匹のキャラクターに当てはめた動物キャラナビについて 大澤歯科医院副院長にて個性心理學認定講師 大澤優子先生に解説していただきます。
新時代の医院のスタッフマネジメントのノウハウが学べるセミナーです。
こんな方におすすめ
👉職場での人間関係に不安がある
👉新人衛生士の教育法を学びたい
👉スタッフマネジメントについて学びたい
講義目次
イマドキの衛生士
スタッフマネジメントのコツ
よくあるトラブルと回避法
新人衛生士の教育法
動物キャラナビの取り入れ方
岩手医科大学歯学部卒業後、10年間勤務医を経験。その後、大澤歯科医院副院長となり現在に至る。株式会社ケロル代表取締役。個性心理學認定講師。