マネジメントに必要なものとは何か?
「カリスマ性」「感覚」と答える方も多く、それらももちろん大切ですが実は「数字」も適切な医院運営に欠かせない項目なんです。
組織を数値化することで、経営状態やコンサルの成績などあらゆるものを客観視することが可能となり、なんとなくで行う感覚的マネジメントから脱却することが可能となるのです。
また数値化することは成功の再現率を上げる一手にもなりうるため、「優良人材の採用率」「自費コンサルの成功率」を安定して高い値に保つことにもつながってきます。
このセミナーでは「組織マネジメント」をテーマに、ビジネス一般のマネジメント理論をベースに、歯科医院のような「小規模組織でも実践できる“仕組み化マネジメント”」を株式会社ミツカリ代表取締役社長CEOの表孝憲先生に解説していただきます。
単なる精神論ではなく、チームコミュニケーション、採用・育成・定着を“仕組み”として運用する方法を体系的に紹介していただきます。
またエンゲージメント測定やオンボーディングなど、現代の組織運営に必要なフレームワークについても言及!
「忙しいからこそ組織を整える」。そんな医院運営の本質を学び、チームが自走する仕組みをつくる第一歩に。
経営者としての教養を高めたい歯科医師に最適な講義です。
こんな方におすすめ
👉 組織マネジメントについて学びたい
👉 面接・採用をうまく効率的に進めたい
👉 教育や評価制度の仕組み化がしたい
講義目次
忙しい医療現場の課題と本質
忙しいからこそ必要な“仕組み化”思考
チーム内コミュニケーションの設計
採用・オンボーディング・評価の体系化
エンゲージメント測定とマネジメント改善
まとめ:組織が自走するための条件
講師
株式会社ミツカリ代表取締役社長CEO。著書・講演に「ゴリラ部長が教えてくれた統計の「超」入門」「歯科マネジメントを科学する~データ活用で人・組織を数値化」など多数。