慶応大と東京歯科大、「2023年合併」見直し

文・構成:1D編集部 | 投稿日: 2021年11月25日

「2023年合併」案を見直し

慶應義塾大学と東京歯科大学は今日、2023年に学校法人を合併・統合するスケジュールを見直したと発表した。スケジュールのめどを設けず、引き続き合併・統合の協議を継続する。

背景には新型コロナの感染拡大

新型コロナウイルスの第5波の影響などで、協議の時間が確保できなかったことなどが理由だという。1Dでも報じたように、両校は、昨年の11月から2023年4月をめどとした東京歯科大歯学部の慶應義塾大への合併・統合に関する協議を開始していた。

>> 東京歯科大が慶應義塾大に統合へ 合併についての協議開始

医療系4学部を要する総合大学の誕生なるか

慶應義塾大は医学部・薬学部・看護医療学部を擁しており、東京歯科大との合併・統合が実現すれば医療系4学部を持つ初めての総合大学になる見込みだった。慶應義塾大が有する先進的な技術・テクノロジーを歯学領域に応用することによって研究力・教育力の向上を図ることが主な目的とみられる。

両校とも、創立から130年以上の歴史を誇る。東京歯科大の建学者・高山紀齋と血脇守之助は慶應義塾の出身者であり、100年以上前からの深い縁がある。今後も本ニュースの動向を注視したい。
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