骨盤矯正や整体で注目されている「身体の歪み」、実は歯が大きく影響していることを知っていますか?
ヒトの身体の最上部にある頭(上顎)は特に重いパーツであり、正しい姿勢を維持できるかは頭をバランスを保てるかにかかっています。これを助けるのが頭の前方底面に位置する上下の歯列群です。
つまり悪い姿勢は歯列に不適切な力を加え、咬合性外傷や歯列不正を引き起こすことに繋がる可能性があるのです。反対に言えば、姿勢を改善するだけで咬合性外傷による歯痛が改善されることもあり、初診で咬合をよくするだけで、姿勢も少しよくなって楽になるという患者さんもいます。
歯列が先か姿勢が先か、どのような場面で有効で、改善した場合どの程度の改善が見込めるのか実際の症例から考察してみませんか?
今回は1Dプレミアムで同日配信を開始する『タメになる「咬合と姿勢」の話』から、顎位・顎運動の改善による姿勢の改善、身体の歪みと食いしばりの解消・予防歯科への活用について 日本顎咬合学会 元島道信先生に解説していただきます。
登壇講師によるライブセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。
このセミナーは見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく!