ご存知の通り歯科疾患実態調査は、全国から抽出された国民を対象とした国の調査統計で、5年毎に実施されています。
2022年は調査年で、今年(2023年)2月に最新の統計が発表されたのも記憶に新しいでしょう。
政府は得られたデータについて、健康日本21(第二次)の設定目標の評価や、今後の歯科保健医療対策を推進するための基礎資料等として広く活用され、国民が健康で質の高い生活を営むために役立てられていると調査の目的を説明しています。
一見ただの統計データですが、深く読み解いていくとマクロ的な歯科業界の流れや今後の動向が見えてくるかもしれません。
この番組では、ワンディー株式会社代表の松岡周吾と編集長ユースケイシカワが「歯科実調」のデータを隅々まで読み込み、隠された業界動向について考察して解説します。
読めば読むほど、本質が浮かび上がります。
こんな方におすすめ
👉 令和4年度歯科疾患実態調査について深く知りたい
👉 歯科業界のマクロ動向が気になる
👉 統計データのポイントだけチェックしたい