テンポラリークラウンは診療においての処置頻度も高く、かつ手間がかかり難しいと感じる先生も多いと思います。
プロビジョナルレストレーションに求められるのは「精度」ですが、テンポラリークラウンに求められるものは「早さ」と「手軽さ」。形成・印象を考えたら、かけられる時間は限られています。
このセミナーでは、臨床の現場で活躍する「手早く簡単な」TeCの作り方を中心に、プロビジョナルレストレーションとの違い、複数ある作製法からの選択基準、咬合調整、爆速で製作するためのコツについて、明海大学歯学部機能保存回復学講座オーラル・リハビリテーション学分野の松田教授が熱血指導します。
ここでしか聞けない”仮歯の極意”が凝縮された、マスターするための90分。コツさえつかめれば、8分でテックは完成します。テックを極めて、保険診療のレベルアップを目指しましょう!