皆さんはテックを "何分で" 作れますか?
テンポラリークラウンは診療においての処置頻度も高く、かつ手間がかかり難しいと感じる先生も多いと思います。
プロビジョナルレストレーションに求められるのは「精度」ですが、テンポラリークラウンに求められるものは「早さ」と「手軽さ」。形成・印象を考えたら、かけられる時間は限られています。
このセミナーでは、臨床の現場で活躍する「手早く簡単な」TeCの作り方を中心に、プロビジョナルレストレーションとの違い、複数ある作製法からの選択基準、咬合調整、爆速で製作するためのコツについて、明海大学歯学部機能保存回復学講座オーラル・リハビリテーション学分野の松田教授が熱血指導します。
ここでしか聞けない”仮歯の極意”が凝縮された、マスターするための90分。コツさえつかめれば、8分でテックは完成します。テックを極めて、保険診療のレベルアップを目指しましょう!
こんな方におすすめ
👉 テンポラリークラウンの作製法を学びたい
👉 インプラント埋入後の暫間的な補綴を学びたい
👉 テンポラリークラウンの咬合調整のコツが知りたい
講義目次
テンポラリークラウンを用いる症例とは
テンポラリークラウンの作製法
テンポラリークラウンの調整法
症例供覧
明海大学歯学部機能保存回復学講座オーラル・リハビリテーション学分野教授。明海大学歯学部卒業後、明海大学歯学部歯科臨床研究所付属PDI埼玉歯科診療所で研修終了、その後指導医として勤務。同大学歯学部機能保存回復学講座オーラル・リハビリテーション学分野講師、同大学歯学部付属PDI東京歯科診療所所長を経て現職の明海大学歯学部附属PDI統括部長、PDI東京歯科診療所所長、浦安歯科診療所所長に就任(オーラル・リハビリテーション学分野教授兼任)。日本顎咬合学会認定医・指導医、日本歯周病学会認定医・専門医・指導医、日本口腔診断学会指導医・認定医、日本臨床歯周病学会指導医・認定医・歯周病インプラント認定医、日本口腔インプラント学会専門医、厚生労働省臨床研修指導医。