個人事業主として歯科医院を経営する中で、診療や経営には注力しているものの、労務関連の書類については「後回し」「最低限で済ませている」という医院も少なくありません。
「労務関連」と言うと難しい話のように聞こえますが、要は「医院と働く人でどの様な“約束”で働いているか?」を明確にすることを指します。
今回は、2回のシリーズで「労務トラブルを防ぐ“約束”の取り決め方」について「就業規則」「労働契約」、2つの手法を紹介しています。
今回は第2回目として「労務トラブルを防ぐ労働契約の結び方」をテーマに、そもそも労働契約を結ぶ際に「何を定めなければならないか?」「歯科医院という業態では特に気をつけなければならない点は何か?」について、実例を交えながらわかりやすくGS労働法務相談所代表・特定社会保険労務士の三井 純一先生に解説していただきます。
専門用語や法律論に偏ることなく、「なぜ必要なのか」「何を決めておくべきか」に焦点を当て、明日からの医院運営に役立つ実践的な内容をお届けします。
こんな方におすすめ
👉 労働契約の基本を身に付けたい
👉 労務トラブルを未然に防ぐ知識を学びたい
👉 契約締結時の落とし穴を理解したい
講義目次
第2部:労務トラブルを防ぐ「労働契約」
労働条件通知書の基本構成と重要ポイント
入職時に必ず明確にすべき事項
院長とスタッフ双方を守る契約の考え方