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2025年8月30日 20:00
超解説「スカンジナビア式小児矯正」

超解説「スカンジナビア式小児矯正」

「小児矯正=歯列拡大」だと思っていませんか?

実は、スウェーデン・イエテボリ大学矯正科では、叢生を単純に歯列拡大で解決する治療は行われていません。

代わりに実践されているのは、予防歯科としての“矯正的介入”。

予防歯科としての矯正治療とは名前の通り「起きてほしくない事象」を未然に防ぐ矯正治療であり、成長してからの矯正の難易度を大きく下げるメリットがあります。

このセミナーでは「スカンジナビア式小児矯正」をテーマに、イエテボリでの予防と矯正の考え方から小児矯正の理論、治療介入の判断、Ⅱ期治療のタイミングなどについて、スウェーデン矯正歯科専門医の石川 基先生に解説いただきます。

「予防歯科としての矯正」の可能性に気づき、明日からの診療に活かせる考え方を学びます。
石川 基 先生
矯正歯科専門医(スウェーデン)
新潟大学歯学部卒業。東京医科歯科大学顎口腔外科分野にて研鑽を積む。イエテボリ大学(スウェーデン)矯正歯科専門医育成コース(3年間)卒業。スウェーデン矯正歯科専門医ライセンス取得。日本顎関節学会(専門医)、日本歯周病学会(認定医)。著書・セミナーに「写真でわかる 子どもの矯正治療ガイド(医歯薬出版)」「【GPのための】スカンジナビアン小児矯正ベ-シックコース」など多数。
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2025年8月18日 00:00
小児矯正を始めるべき3つの理由

小児矯正を始めるべき3つの理由

小児の口腔への関心が益々高まる今日この頃。

小児矯正や口腔機能訓練を取り入れることで医院利益を改善するクリニックが増えています。

しかし「他院では集患に成功しているのに、うちには全然…」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

その原因「伝わっていない」せいかもしれません。

買い物の時に自分のメリットのあるものを選んで買うのと同じく、患者さんもより自身に利益のある治療を選択して受けたいと考えます。

このセミナーでは「小児歯科の自費メニュー」をテーマに、矯正・MFT(口腔筋機能療法)などの小児自由診療が自然と選ばれるための“説明の型と導線”を豊富な実例とともに、日本口腔インプラント学会専門医・指導医の金子泰英先生に解説していただきます。

やりたい治療を、ちゃんと“伝わる形”で提案できていますか?

小児診療の質を高め、自由診療を自然に選ばれる未来へ。
成約率アップの仕組みと型を、ぜひこの機会に学んでください。
金子 泰英 先生
医療法人 KANEKO DENTAL OFFICE 理事長・院長
日本大学歯学部卒業。日本口腔インプラント学会指導医専門医、日本大学歯学部病理学非常勤講師。著書・講演に「100%自由診療歯科医師が教える自費率アップのノウハウ」など多数。
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2024年9月12日 20:00
GPが小児矯正を学ぶメリット

GPが小児矯正を学ぶメリット

これから矯正を始めたい先生、すでに矯正はやっているけど子供は未着手の先生。このセミナーで小児矯正に必要な知識を学んでみませんか?

矯正治療は最初に決めた道筋が間違っていると、途中でのリカバリーにはかなりの時間を要し、最悪の場合は求める結果にならないこともあるため、専門的な知識が特に必要とされる分野です。

そのため、興味はあるもののハードルが高く感じていたり、スタートできない方も多いかもしれません。

しかし、GPが小児矯正をするメリットは多く、小児矯正のみで完結が目指せる治療法も実はあるのです。

このセミナーでは「ゼロから始める小児矯正」をテーマに、GPが小児矯正を始めるメリットから必要とされる知識、判断基準など、小児矯正を始めるための基礎となるポイントについて 日本矯正歯科学会認定医 鳥巣隆弘先生に解説していただきます。

鳥巣先生の考えるメソッドでは、未経験でも翌日から導入可能なシステムが完備されています。

まずは最初に学ぶべき知識を確実に身に付け、治療成功への第一歩を踏み出しましょう。

「小児矯正を始めたいけど、何から学んでいいか分からない」先生にとっておすすめのセミナーです。
鳥巣 隆弘 先生
歯科医師
トリス矯正デンタルクリニック代表。愛知学院大学歯学部卒業後、新潟大学大学院矯正学分野入局。都内矯正歯科医院で研鑚を積んだ後、現職。歯学博士、日本矯正歯科学会認定医。スタディグループTOD代表。著書・講演に「シンプル診断 GPのための失敗しない小児矯正術」「顎顔面形態と筋突起形態との関連性について:横断的資料を用いた統計的評価」など多数。
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2024年5月25日 20:00
小児矯正に必要な「顎顔面成長発育」学。顎顔面痛を引き起こさないために。

小児矯正に必要な「顎顔面成長発育」学。顎顔面痛を引き起こさないために。

矯正治療をする時、顎顔面全体をみれていますか?

アライナー矯正の普及により矯正の知識に富んだ先生は増えつつありますが、それでも治療の際に歯列のみに目がいってしまう先生は少なくないように感じられます。

特に小児においては顎顔面の成長を有効に用いることで無理な矯正のカット、成人期での矯正の簡易化を狙うことができますが、反対に顎顔面を加味しない、正しく理解していない前のめりな状態で治療をしてしまうと噛み合わせの不調や再治療が必要となってしまい患者不満につながってしまいます。

「先生に矯正してもらえてよかった」と患児・保護者両者に喜ばれる、口腔育成のテクニックを身につけてみませんか?

このセミナーでは「顎顔面成長の基本原理」をテーマに、全身成長について説明したうえで顎顔面成長の特異性、現代日本人の顎顔面の特徴、顎顔面成長予測法、成熟タイミングなど成長速度・方向、成長や性ホルモンの影響、不安定な咬合につながってしまう要因について 日本矯正歯科学会指導医・認定医 佐藤亨至先生に解説していただきます。

ニッチでアドバンスだけど小児矯正では欠かせない、口腔育成の原理原則が学べます。
佐藤 亨至 先生
歯科医師
東北大学歯学部卒業、東北大学大学院歯学研究科修了。東北大学歯学部附属病院助手、同大学歯学部講師、同大学大学院歯学研究科講師、東北大学病院講師を務める。日本矯正歯科学会指導医・認定医。厚生労働省認可歯科医師卒後臨床研修指導医。日本成長学会理事。
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2026年7月11日 20:00
ガチ勢に学ぶ、小児のアライナー矯正

ガチ勢に学ぶ、小児のアライナー矯正

小児矯正では、歯列の乱れをどのタイミングで、どのように介入するかに迷う場面が少なくありません。

特にアライナー矯正は、成人矯正のイメージが強い一方で、小児期に応用する場合には、単に歯を並べるだけでなく、呼吸・姿勢・気道・顎顔面成長を含めた診断が重要になります。

不正咬合を「歯並びの問題」としてだけ見るのではなく、成長の結果として捉える視点がなければ、治療の目的や介入時期を判断しづらくなることもあります。

また、書籍や症例写真だけでは、混合歯列期にどのような診断を行い、どのようにアライナーを設計・運用するのか、実際の臨床に落とし込みにくい部分もあります。

だからこそ、小児期のアライナー矯正では、適応症例の見極め、成長感受性の活かし方、呼吸や骨格を踏まえた治療ゴールの設定が重要です。

本セミナーでは、小児のアライナー矯正をテーマに、呼吸と成長を考慮した診断、混合歯列期におけるアライナー応用の考え方、症例を通した治療の実際について、日本小児歯科学会専門医/日本矯正歯科学会認定医の有田光太郎先生に解説いただきます。

講義では、まず「なぜ今、小児アライナー矯正なのか」という背景から整理。不正咬合を結果として捉える視点をもとに、呼吸器系、姿勢、気道、顎顔面成長との関係を解説します。

続いて、混合歯列期、特にHellmanⅢB期というタイミングに着目し、成長感受性をどのように治療に活かすかを整理。前方拡大という考え方や、従来型拡大との違い、最小限の歯牙移動で整える発想についても扱います。

さらに、Ⅱ級・Ⅲ級・叢生・開咬症例を通して、顔貌、咬合、気道の変化を確認。AET理論を踏まえながら、前方拡大と成長の連鎖、呼吸と骨格をどう捉えるかについて理解を深めます。

小児アライナー矯正を、単なる歯列改善ではなく、成長期の口腔・顎顔面・呼吸を含めた治療選択として整理したい先生におすすめの内容です。
有田 光太郎
有田 光太郎 先生
歯科医師
日本矯正歯科学会認定医。福岡歯科大学卒業後、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科歯科矯正科分野卒業(歯学博士取得)。医療法人有光会ありた小児歯科・矯正歯科院長。
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2026年2月15日 00:00
過蓋咬合によーく効く?「マルチファミリー」が埋もれない理由。

過蓋咬合によーく効く?「マルチファミリー」が埋もれない理由。

小児矯正用の既製マウスピース、結局どう選んでいますか?

この問いに、自信を持って答えられる先生はどれくらいいるでしょうか。

それぞれの特徴、それぞれの使いどころを深掘りし、小児矯正用既製マウスピースの“選び方”を紐解くインタビュー企画『マウピラヴァーズ』。

本動画では、小児矯正用既製マウスピース装置マルチファミリーについて、高輪こども矯正歯科院長であり、日本成人矯正歯科学会認定医の勝見聡子先生にお話を伺います。

マルチファミリーは、成長期の咬合誘導や口腔周囲筋機能へのアプローチを視野に入れた既製マウスピースの一つとして知られています。複数のサイズや設計バリエーションを背景に、成長段階に応じた活用が検討される装置ですが、実際の臨床では「どの症例に、どのタイミングで選択するのか」という整理が欠かせません。

動画内では、勝見先生が診断時に重視しているポイントや、治療目標との整合性をどのように確認しているのかを具体的に掘り下げます。また、小児期のアプローチが将来的な本格矯正や成人矯正にどのようにつながるのかという視点から、装置の役割と限界をどのように捉えているのかについても言及します。

さらに、経過観察の中で評価している変化や、保護者とのコミュニケーションで意識している点など、日常臨床に直結する実践的な内容も共有。既製マウスピースを単独の治療手段としてではなく、長期的な治療戦略の一部としてどう位置づけるかという思考プロセスが示されます。

装置の特徴を知ること以上に重要なのは、「自院の治療方針の中でどう活かすか」という視点です。マルチファミリーを通して語られる判断の軸は、小児矯正用既製マウスピースの導入や見直しを考える先生にとって、臨床の方向性を整理するヒントとなる内容です。
勝見 聡子
勝見 聡子 先生
歯科医師
日本成人矯正歯科学会認定医。日本大学歯学部卒業後、ポール矯正歯科センター勤務を経て高輪こども矯正歯科を開業。著書に『前歯部叢生を伴う開咬症例( 日本成人矯正歯科学会雑誌)』など。日本一般臨床医矯正研究会子どもの歯並び予防矯正認定医。
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2026年2月15日 00:00
国内開発ならでは?「プレオルソ」が選ばれる理由。

国内開発ならでは?「プレオルソ」が選ばれる理由。

小児矯正用の既製マウスピース、結局どう選んでいますか?

この問いに、自信を持って答えられる先生はどれくらいいるでしょうか。

それぞれの特徴、それぞれの使いどころを深掘りし、小児矯正用既製マウスピースの“選び方”を紐解くインタビュー企画『マウピラヴァーズ』。

本動画では、小児矯正用既製マウスピース装置プレオルソについて、ステラ矯正歯科クリニック院長であり、日本矯正歯科学会認定医の吉野智一先生に、矯正専門医としての視点からお話を伺います。

プレオルソは、口腔周囲筋機能や顎の成長発育を踏まえた設計の既製マウスピースとして広く知られ、混合歯列期のさまざまな不正咬合に対して検討される装置の一つです。一方で、骨格的背景や成長方向、最終的な治療ゴールによって、その役割や限界は異なります。単に「早期に使える装置」としてではなく、治療戦略の中でどう位置づけるかが重要になります。

動画内では、吉野先生がプレオルソをどのような症例で選択しているのか、診断時に重視しているポイント、使用を見送るケースの考え方などを具体的に掘り下げます。また、治療経過をどのように評価し、固定式装置やアライナー治療へどのようにつなげているのかといった、長期的視点での判断基準にも触れていきます。

さらに、保護者説明においてどのように期待値を整理しているのか、装置の役割とその後の治療計画をどう共有しているのかなど、臨床現場で直面する実践的なテーマについても語られます。

既製マウスピースは導入しやすい一方で、適応の見極めとゴール設定が曖昧になると治療全体に影響を及ぼします。プレオルソを矯正治療の流れの中でどう活かすかという吉野先生の思考プロセスは、装置選択に迷いを感じている先生にとって、判断軸を整理するヒントとなるはずです。

導入を検討している先生はもちろん、すでに使用しているものの位置づけに悩んでいる先生にも、治療戦略を見直すきっかけとなる内容です。
吉野 智一 先生
歯科医師
日本大学松戸歯学部卒業。同大学大学院松戸歯学研究科博士課程修了後、同大学歯学部歯科矯正学講座に入局、専任助手を経て2016年に専任講師に就任。日本矯正歯科学会認定医。
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2026年2月15日 00:00
後戻りの心配なし?「ムーシールド」が武器になる理由。

後戻りの心配なし?「ムーシールド」が武器になる理由。

小児矯正用の既製マウスピース、結局どう選んでいますか?

この問いに、自信を持って答えられる先生はどれくらいいるでしょうか。

それぞれの特徴、それぞれの使いどころを深掘りし、小児矯正用既製マウスピースの“選び方”を紐解くインタビュー企画『マウピラヴァーズ』。

本動画では、小児矯正用既製マウスピース装置ムーシールドについて、しんくら歯科医院院長の藤井秀紀先生に、小児から成人までを見据えた一貫した矯正治療の視点からお話を伺います。

ムーシールドは、乳歯列期から混合歯列初期にみられる反対咬合に対して検討される既製マウスピースの一つです。口腔周囲筋や舌位と咬合の関係に着目した設計が特徴とされますが、重要なのは「その後の治療までを見据えてどう位置づけるか」という視点です。将来的にワイヤー矯正やアライナー治療へ移行する可能性も含め、早期介入の役割をどう整理するかが問われます。

動画内では、藤井先生がどのような診査所見をもとにムーシールドの使用を判断しているのか、どの段階までを目的とするのか、そして次の治療ステップをどのように見通しているのかを具体的に掘り下げます。また、経過観察中に評価しているポイントや、改善傾向の捉え方など、日常臨床でのリアルな判断基準も共有されます。

さらに、成人矯正まで自院で対応しているからこそ見える「早期治療の意義」と「過度な期待をかけないための整理」についても言及。小児期のアプローチが、その後の本格矯正にどのような影響を与え得るのかを、長期的視点で捉え直します。

既製マウスピースを単発の処置としてではなく、成長期から成人矯正までを一本の流れで考える。その中でムーシールドをどう活用するのかという思考プロセスは、小児矯正に取り組む先生にとって大きな示唆となるはずです。

早期の反対咬合症例にどう向き合うか、そして将来の治療像までどう描くか。日常臨床の延長線上で小児矯正を捉え直すきっかけとなる内容です。
藤井 秀紀
藤井 秀紀 先生
歯科医師
岡山大学歯学部卒業後、同大学歯学部第一口腔外科学講座に入局。香川労災病院歯科口腔外科、医療法人積善会十全総合病院歯科口腔外科での勤務を経て、しんくら歯科医院開設。日本小児矯正研究会(理事長・指導医)。著書・講演に「人はなぜ歯科医院に行くのか?」「スタッフ教育マネジメント」など多数。
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2026年2月15日 00:00
丈夫でシンプル?「ムーシールド」を使っちゃう理由。

丈夫でシンプル?「ムーシールド」を使っちゃう理由。

小児矯正用の既製マウスピース、結局どう選んでいますか?

この問いに、自信を持って答えられる先生はどれくらいいるでしょうか。

それぞれの特徴、それぞれの使いどころを深掘りし、小児矯正用既製マウスピースの“選び方”を紐解くインタビュー企画『マウピラヴァーズ』。

本動画では、小児矯正用既製マウスピース装置ムーシールドについて、かねこ矯正歯科院長であり、日本矯正歯科学会認定医の金子和之先生に、矯正専門医の立場からお話を伺います。

ムーシールドは、主に反対咬合を呈する小児期において、口腔周囲筋や舌の位置と咬合の関係に着目した装置として知られ、比較的早期から検討されることの多い既製マウスピースの一つです。一方で、成長様式や骨格的背景によって装置が果たす役割には限界があり、適応の見極めが治療結果を左右します。

動画内では、金子先生がムーシールドを選択する際に重視している診断ポイントや、どのような症例で使用を検討し、逆に慎重な判断をしているのかといった点を具体的に掘り下げていきます。また、使用開始時期や経過観察の考え方、治療効果をどのように評価しているのかなど、矯正専門医ならではの視点が示されます。

さらに、ムーシールド使用後の治療展開をどのように見据えているのか、他の矯正装置への移行を含めた長期的な治療計画の立て方や、保護者への説明で意識しているポイントについても触れ、既製マウスピースを治療戦略の中でどう位置づけるかという考え方が整理されます。

早期に使用されることの多い装置だからこそ、「何を期待し、どこまでを目的とするのか」の共有が重要になります。ムーシールドを矯正臨床で扱ってきた立場から語られる判断の背景は、反対咬合症例における装置選択に迷いを感じている先生にとって、思考整理の手がかりとなる内容です。

反対咬合を主訴とする小児症例への対応を検討している先生はもちろん、すでにムーシールドを使用しているものの、その後の治療計画に不安を感じている先生にも、日常臨床を見直すきっかけとなる動画です。
金子 和之 先生
歯科医師
日本矯正歯科学会認定医。明海大学歯学部歯学科卒業後、徳島大学大学院修了博士号取得(歯学)。徳島大学医学部・歯学部附属病院(矯正歯科)助教を経てかねこ矯正歯科開業。著書に『成長期の下顎劣成長をどう治すか?(Quintessence)』など。
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2026年2月15日 00:00
ワイヤーと併用可能?「EF Line」に落ち着く理由。

ワイヤーと併用可能?「EF Line」に落ち着く理由。

小児矯正用の既製マウスピース、結局どう選んでいますか?

この問いに、自信を持って答えられる先生はどれくらいいるでしょうか。

それぞれの特徴、それぞれの使いどころを深掘りし、小児矯正用既製マウスピースの“選び方”を紐解くインタビュー企画『マウピラヴァーズ』。

本動画では、小児矯正用既製マウスピース装置EF Lineについて、文野矯正歯科院長であり、日本矯正歯科学会認定医の文野弘信先生に、矯正専門医の立場からお話を伺います。

EF Lineは、口腔周囲筋機能へのアプローチや成長期の咬合誘導を考慮した既製マウスピースとして知られていますが、単独で完結する装置というよりも、治療全体の中でどのように位置づけるかが重要になります。特に、固定性矯正装置やアライナー治療とどのように組み合わせるかという視点は、矯正専門医にとって欠かせない検討事項です。

動画内では、文野先生がEF Lineをどの治療フェーズで活用しているのか、固定性装置やアライナーへ移行・併用する際に意識しているポイント、逆にEF Line単独での使用に慎重になるケースについて具体的に語られます。また、成長発育のコントロールと歯列矯正をどのようにつなげて考えているのか、診断時に重視している所見や治療目標の整理の仕方など、矯正医ならではの思考プロセスが共有されます。

さらに、既製マウスピースを併用することで何を期待し、何を期待しすぎないようにしているのかといった点や、保護者説明の中で治療の段階性をどのように伝えているのかなど、実臨床に直結する判断の背景にも踏み込んでいきます。

既製マウスピースを「簡便な装置」として捉えるのではなく、固定性矯正装置やアライナーと連続性を持たせて活用する。その考え方は、EF Lineの導入可否を検討するうえで、矯正専門医の視点から整理された判断軸を与えてくれるはずです。

小児矯正用既製マウスピースの導入を検討している先生はもちろん、すでにEF Lineを使用しているものの、その後の矯正治療とのつながりに悩んでいる先生にとっても、治療戦略を見直すきっかけとなる内容です。
文野 弘信
文野 弘信 先生
歯科医師
銀座4丁目文野矯正歯科院長。日本矯正歯科学会認定医。
東京歯科大学卒業後、ニューヨーク大学大学院マスターコース修了。永田矯正歯科勤務を経て現職。
著書・講演に「アライナー矯正治療の基本」「未来型歯科診療. 患者さんにやさしいデンタルチェア」など多数。

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