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2026年10月21日 20:00
抜歯は「諦め」が9割

抜歯は「諦め」が9割

日常臨床において遭遇する頻度の高い抜歯処置ですが、スムーズに進行せず「なかなか抜けない」と焦りや難しさを感じた経験をお持ちの先生は少なくありません。

難抜歯に直面した際、同じ位置にヘーベルをかけ続けたり、フラップ形成や歯冠分割を行わずに普通抜歯を試み続けたりと、既存の手技に固執してしまうことが、ハマってしまう大きな原因となります。

書籍や論文で抜歯の基本術式や解剖学を学んでいても、いざ臨床現場で粘ってしまった際、どのタイミングでどのような手技へ切り替えるべきかの実践的な判断は落とし込みにくいものです。

臨床現場では、処置が必ずしも予定通りに進むとは限りません。安全かつ低侵襲に処置を進めるためには、処置前から「プランA、プランB、プランC、プランD」と複数の選択肢を想定し、状況に応じて次の一手へ切り替えられる準備をしておくことが重要です。

本セミナーでは、「抜歯は「諦め」が9割」をテーマに、闇雲に教科書通りの手技を行うのではなく、処置時に予定通りにいかなかった際の思考法や判断基準について、さらには、単に「抜く」ことを目的とするのではなく、治癒までを見据えた、患者にとって安全で低侵襲な抜歯を行うための考え方について、さいたま川口おやしらず専門外来院長の奥山 雅人先生に解説いただきます。

処置前の緻密な診査・診断および治療計画の立案をはじめ、安全かつ確実なアプローチを可能にする麻酔のポイントを中心に整理。

単に歯を抜くだけではなく、術後の治癒を見据えた患者ファーストの抜歯処置について、捉え方や臨床上の勘所についても解説。

さらに、具体的な症例ケースを提示しながら、ハマりやすい場面で手技と思考をどのように切り替えるべきか、実践的な判断のプロセスを詳述します。

「抜歯で時間を取られてしまう」「切り替えのタイミングを見極めたい」という迷いを整理し、ストレスのないスムーズな抜歯手技を身に付けたい先生におすすめの内容です。
奥山 雅人
奥山 雅人 先生
歯科医師
1990年東京歯科大学卒業。同大学補綴科助手を経て、2002年より三愛病院歯科口腔外科副医長、2006年より同部長を歴任。2013年からは埼玉医科大学歯科口腔外科にて非常勤を務めるなど、基幹病院や大学病院の臨床現場で口腔外科領域の研鑽を重ねてきた。現在は「オクヤマ歯科医院」および「さいたま川口親知らず専門外来クリニック」の院長として地域医療に従事。日本口腔外科学会および日本口腔インプラント学会に所属し、長年の総合病院口腔外科部長としての実績と知見を活かし、安全で負担の少ない親知らずの抜歯や各種歯科口腔外科診療に注力している。
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2026年10月2日 20:00
開業医のための「蛍光観察」

開業医のための「蛍光観察」

近年、我が国における口腔がんの罹患者数は増加傾向にあり、一般の歯科診療所においても早期発見・早期紹介の重要性が一段と高まっています。

しかし、日常臨床の中で口腔粘膜の軽微な変化や疾患の初期症状を見極めることは容易ではなく、見落としへの不安や専門機関へ紹介すべきかどうかの判断に迷いを感じている先生も少なくありません。

確定診断には組織診断が必要となるものの、これには侵襲を伴うため、一次スクリーニングとして書籍や論文の視診・触診データだけを頼りに実践へ落とし込むことには限界があります。

日常の診療所で患者さんに負担をかけず、かつ簡便で繰り返し試行できる明確なスクリーニングの基準や検査手法を確立することが、早期診断において極めて重要です。

本セミナーでは、「開業医のための『蛍光観察』」をテーマに、診療所でできる口腔がんスクリーニングの機器の概要から具体的な手技、さらには保険適用の範囲までを、日本口腔外科学会専門医・指導医/口腔がん専門医・指導医の森川 貴迪先生に解説いただきます。

セミナー前半では、我が国における口腔がんの現状やスクリーニングの必要性を整理したうえで、非接触かつリアルタイムに判断できる蛍光観察(Fluorescence Visualization: FV)の仕組みと特徴について解説。

続いて、実際の臨床応用を見据えた検査の流れや装置の扱い方、がん治療およびスクリーニングにおける有効性について紹介いただきます。一部保険適用となった医療機器の概要や、現場でスムーズに導入するためのポイントについても整理。

さらに、実際の臨床症例を提示しながら、蛍光観察を用いた口腔粘膜疾患の診かたや診断の進め方について具体的に解説いただきます。

「口腔がんの見落としを防ぎたい」「診療所で手軽にできる非侵襲的なスクリーニング手法や保険適用の範囲を整理したい」という先生におすすめの内容です。
森川 貴迪
森川 貴迪 先生
歯科医師
2008年東京歯科大学卒業。同大学大学院歯学研究科(口腔外科学専攻)を修了し、博士(歯学)を取得。東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座の助教、講師を経て、現在はみつわ台総合病院の歯科口腔外科部長を務める。
専門分野は口腔がん、口腔腫瘍、薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)など多岐にわたり、光学機器やAIを用いた口腔がんの早期発見・スクリーニングに関する先進的な研究にも従事。日本口腔外科学会専門医・指導医、日本口腔腫瘍学会専門医・指導医をはじめとする多数の専門資格を有し、臨床・研究の双方から歯科口腔外科医療の発展と地域医療への貢献に努めている。
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2026年9月14日 20:00
知っているようで意外と知らない「口唇ヘルペス」

知っているようで意外と知らない「口唇ヘルペス」

日常の臨床において、患者さんの口唇に水疱や潰瘍を認め、対応に苦慮した経験を持つ歯科医療従事者は少なくありません。

口唇ヘルペスは比較的遭遇する機会の多い疾患ですが、「単なる口内炎や他の疾患との違いをどう見極めるか」「いつ、どのように投薬すべきか」といった判断は現場で迷いやすいポイントです。
書籍や論文で病態を学んでも、実際の初期症状における見極めや、自院での歯科治療をそのまま進めてよいかといった具体的な臨床判断への落とし込みには、難しさを感じる場面も多く見られます。

特に、口唇ヘルペスを理由に紹介受診となる患者さんも多く存在する中、適切な時期に投薬を行うことや、投薬以外の治療選択肢を含めた明確な対応基準を持つことが求められます。

本セミナーでは、日常臨床で遭遇しやすい「口唇ヘルペス」をテーマに、診断のポイントから具体的な治療法、医院での対応までを、日本大学松戸歯学部口腔外科学講座教授の石井 良昌先生に解説いただきます。

口唇ヘルペスの基本的な病態をはじめ、発症の原因、初期症状の特徴、そして臨床で重要となる的確なヘルペスの診断方法や鑑別疾患について分かりやすく整理。
また、治療の要となる投薬の適切なタイミングや早期投与の重要性についても具体的に解説します。

さらに、患者さんがヘルペスを発症している最中の歯科治療の可否や、医院側が取るべき具体的な対応、注意点についても詳しく紹介。

「口唇ヘルペスの診断に自信を持ちたい」「適切な投薬タイミングや医院での対応基準を明確にしたい」という先生や歯科医療従事者の皆様におすすめの内容です。
石井 良昌
石井 良昌 先生
日本大学松戸歯学部口腔外科学講座教授
日本大学松戸歯学部口腔外科学講座教授、日本歯科大学生命歯学部客員教授。日本歯科大学歯学部卒業。東京医科歯科大学第二口腔外科入局・博士号取得。海老名総合病院歯科口腔外科医長、座間総合病院歯科口腔外科医長を経て現職。日本口腔外科学会代議員/専門医、日本有病者歯科医療学会理事/代議員/指導医。日本栄養治療学会理事/代議員/認定歯科医。
著書・講演から「やってみたい!知っておきたい!口腔外科小手術①」「病院歯科の現在地」「歯科での対応に苦慮する29疾患~その検査・治療・薬剤処方から保険算定まで~」など多数。
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2026年9月5日 20:00
はやくてしっかり結べる縫合ズ

はやくてしっかり結べる縫合ズ

日常の臨床で行う口腔外科処置や外科的アプローチにおいて、縫合は術後の治癒を左右する非常に重要なステップです。

しかし、迅速かつ確実に創部を閉鎖することが求められる一方で、「結紮が緩んでしまう」「思ったように創縁が合わさらない」といった手技的な難しさに直面することは少なくありません。

書籍や図説だけで縫合の細かな針の進め方や糸の引っ張り具合を学ぼうとしても、実際の動的な指の動きやテンションの加減はイメージしづらく、臨床に落とし込みにくいと感じることも多いはずです。

だからこそ、手技のステップを視覚的に理解し、症例に応じた適切な縫合方法を選択するための明確な判断基準を持っておくことが不可欠といえます。

本セミナーでは、「はやくてしっかり結べる縫合ズ」をテーマに、臨床で極めて有用なゼブラ縫合とトランポリン縫合の臨床実践について、長崎大学口腔インプラント科臨床教授の柴原 清隆先生に解説いただきます。

講義では、ゼブラ縫合とトランポリン縫合それぞれの基本的なアプローチから、具体的な縫合の進め方について実技動画を交えて詳しく整理。

それぞれの術式が持つメリットやデメリット、どのような臨床状況でどちらの縫合を選択すべきかという「使い所」についても明確に示していただきます。

ただ糸を結ぶだけでなく、より効率的で強固な閉鎖を可能にするための手技的なコツや、術野での細かな指使いについても解説。

「普段の縫合スピードを上げたい」「創縁をしっかり安定させる特殊な縫合テクニックを習得したい」といった、臨床での縫合技術をブラッシュアップしたい先生におすすめの内容です。
柴原 清隆 先生
歯科医師
2000年長崎大学歯学部卒業。佐賀医科大学(現・佐賀大学)口腔外科研修医を経て、2006年に長崎大学大学院医歯薬学総合研究科を修了し歯学博士を取得。その後、同大学顎口腔再生外科学分野の助教(文部教官)として、大学病院で口腔外科・インプラント等の臨床、研究、教育に深く従事した。2014年、福岡県太宰府市にて「柴原歯科医院」を開院。臨床の第一線で質の高い治療を提供する傍ら、2024年には長崎大学口腔インプラント学分野の臨床教授に就任。
日本顕微鏡歯科学会の常任理事および事務局長、認定指導医を務めており、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を駆使した低侵襲な口腔外科手術やデジタルインプラント治療、再生医療に極めて高い専門性を持つ。学術書や商業誌の執筆実績も多数あり、全国の歯科医師を対象とした技術セミナーやインプラントハンズオンコースのインストラクターとしても精力的に活動している。
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2026年8月28日 20:00
意外とハマる上顎大臼歯の抜歯

意外とハマる上顎大臼歯の抜歯

日常臨床において抜歯は頻繁に行う処置の一つですが、一見シンプルに思える症例であっても、思わぬところで苦戦を強いられることがあります。

特に3本の根を持つ上顎大臼歯は、根の湾曲や分岐、骨癒着などの影響を受けやすく、いわゆる「ハマる」状態に陥りやすい部位です。

教科書的な術式や論文の知識だけでは、実際の臨床で直面する「根が折れて残ってしまった」「なかなか抜けない」といった不測の事態に、どう対処すべきか判断に迷うことも少なくありません。

トラブルを避け、スムーズな処置を行うためには、事前の診査診断に基づいた適切なアプローチの選択や、分割・フラップ形成を行う明確な判断基準を持つことが極めて重要です。

本セミナーでは、「意外とハマる上顎大臼歯の抜歯」をテーマに、スムーズに抜くためのコツから分割・フラップの的確な判断基準、実際の手技のポイントまでを、日本口腔外科学会専門医の伊藤 泰隆先生に解説いただきます。

術前診断における難易度評価のポイント、解剖学的特徴を踏まえたリスク管理を中心に整理。

さらに、無理な脱臼を避けて安全に抜去するための「分割」や「フラップ形成」の具体的な適応基準、処置時の安全な器具操作の手順についても解説。

分割が必要となった場合における、効率的かつ安全な歯冠・歯根分割の手技についても紹介していただきます。

「いつ分割に踏み切るべきか」「どのようにアプローチすれば早く安全に抜けるのか」といった、上顎大臼歯の抜歯に対する苦手意識や日常の迷いをすっきり解消したい先生におすすめの内容です。
伊藤 泰隆
伊藤 泰隆 先生
歯科医師
2012年に東京歯科大学を卒業。卒業後は、東京歯科大学市川総合病院の歯科・口腔外科や亀田総合病院の歯科・口腔外科など、基幹病院や大学病院の臨床現場において約10年間にわたり高度な口腔外科診療および研究に従事する。2023年に「I's歯科・矯正歯科 両国」を開業し、現在は同院の院長を務める。開業後も東京歯科大学市川総合病院の診療援助を兼務し、地域医療と先進医療の連携に尽力するほか、東京医学技術専門学校にて非常勤講師として後進の育成にも取り組んでいる。日本口腔外科学会認定の「口腔外科専門医」および日本睡眠歯科学会認定の「睡眠歯科認定医」の資格を有し、親知らずの抜歯やインプラントなどの口腔外科手術から、睡眠時無呼吸症候群に対するマウスピース治療、マイクロスコープを用いた精密治療まで、幅広い専門知識と豊富な臨床経験に基づいた質の高い歯科医療を提供している。
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2026年8月2日 20:00
最小限のGBRで最高級のインプラントを。

最小限のGBRで最高級のインプラントを。

インプラント治療において、骨量が不足している症例への対応は多くの臨床家が頭を悩ませるテーマです。

通常であれば骨造成(GBR)を事前に行い、期間を置いてからインプラントを埋入するステップを踏みますが、「治療期間が長引く」「患者への身体的・経済的負担が大きい」といった理由から、現場でのアプローチに迷いを感じている先生も多いのではないでしょうか。

書籍や論文で高度な骨造成のテクニックを学んでも、実際の臨床においては、術野の管理や補填材の選択など、実戦に落とし込みづらい高いハードルが存在します。

だからこそ、むやみに大きな骨造成を行うのではなく、既存の骨を最大限に活かし、必要最小限の介入で確実な結果を出すための明確な判断基準が重要となります。

本セミナーでは、「最小限のGBRで最高級のインプラントを。」をテーマに、患者負担を抑えながら最短最速で口腔機能回復を目指す低侵襲インプラント治療の理論と実際について、日本顎咬合学会認定医の諸隈 正和先生に解説いただきます。

講義では、諸隈歯科医院における欠損補綴の取り組み方や、良好な経過を得るための考察と対策を提示。既存骨を活かすための術者ポジション、ハンドピースの扱い方、さらにはティッシュレベルインプラントやナローインプラントの選択基準を中心に整理します。

また、十分な血液供給の確保と骨吸収防止のための軟組織移植、状況に応じた骨補填材の選択、オープンバリアメンブレンテクニックやサイナスリフトといった具体的な術式についても詳しく解説。

さらに、実際の症例紹介を通して、骨造成とインプラント同時埋入の勘所や、臨床における手技選択のリアルを具体的に紐解いていただきます。

「インプラント治療におけるGBRの頻度を極力減らしたい」「既存骨を有効に活用し、患者に負担の少ない術式を組み立てたい」という迷いやニーズを持つ先生に最適な内容です。
諸隈 正和
諸隈 正和 先生
歯科医師
2008年、日本大学歯学部卒業。同大学大学院歯学研究科歯学専攻(局部床義歯学講座)にて博士号(歯学)を取得。大学病院の専修医を経て、2014年より諸隈歯科医院に常勤勤務。2017年に同院院長に就任した。「自身やスタッフが受けたいと思える歯科治療」をコンセプトに、インプラント、補綴治療、咬み合わせ、根管治療、矯正歯科にいたるまで、お口全体の機能を守り改善する総合歯科治療を提供している。
学術面では、日本顎咬合学会や日本臨床歯科CAD/CAM学会などでデジタル顎運動解析や前歯部審美修復に関する発表を行い、優秀発表賞や学会賞などの受賞歴を持つ。日本再生医療学会再生医療認定医の資格を活かした硬組織再生研究の実績もあり、先進の設備体制のもとで再治療を繰り返さない高精度な臨床と学術の融合を実践している。
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2026年7月25日 20:00
ライブオペで学ぶ「メタル除去」

ライブオペで学ぶ「メタル除去」

日常臨床において避けては通れないステップであるにもかかわらず、意外とストレスを感じやすいのが「メタル除去」の処置です。

インレーやクラウン、ブリッジ、そしてポストコアなど、一口に金属修復・補綴物(ほてつぶつ)と言ってもその形態や硬さは多岐にわたり、「どこからアプローチすれば効率的に削れるのか」「支台歯を傷つけずに外すにはどうすべきか」と現場で迷う場面も少なくありません。

書籍や論文を読めば、使用するバーの種類や基本的な術式といった理論は理解できるものの、実際の臨床における微妙な手の動かし方や、器具を当てる角度などの細かなニュアンスまでは落とし込みづらいのが実情です。

だからこそ、確実かつスピーディーに除去を行うためには、ただやみくもに削るのではなく、補綴物の種類に応じた明確な除去の判断基準とテクニックを持っておくことが重要です。

本セミナーでは、インレー・クラウン・コアなど、金属修復・補綴物の効率的な除去をテーマに、実践的な手技のポイントを、日本顕微鏡歯科学会指導医の三橋 晃先生に解説いただきます。

実際の処置を行っている術野の動画(ライブオペ形式)に合わせ、臨床のリアルな動きを見せながら各ステップの要点を解説。

インレーやクラウンの効率的な割り方から、さらには除去時に最も愛護的な操作が求められるポストコアの除去方法にいたるまで、手技動画を用いて中心に整理。

それぞれの金属修復・補綴物の特徴に合わせたアプローチ方法について、器具の選択や動かし方も含めて具体的に解説いただきます。

「支台歯を傷つけずにメタルを外したい」「補綴物の種類ごとに効率的な除去手順を整理したい」という、日々の臨床をよりスムーズに進めたい歯科医療従事者の方におすすめの内容です。
三橋 晃
三橋 晃 先生
日本歯科保存学会専門医
神奈川歯科大学歯学部卒業後、神奈川歯科大学保存修復学教室に入局、同大学附属病院咬み合わせリエゾン診療科併任。神奈川歯科大学博士号取得(歯学)後、口腔医歯学系口腔治療学講座歯内療法学分野(現歯科保存学講座歯内療法学分野)講師~非常勤講師を歴任。日本歯科保存学会上級医(旧保存治療専門医)、日本歯内療法学会専門医、日本口腔顔面痛学会指導医、日本顕微鏡歯科学会指導医。神奈川歯科大学臨床教授。著書・講演に「歯内療法のブラッシュアップ」「臨床の玉手箱 歯内療法編」など多数。
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2026年7月12日 20:00
ライブオペで学ぶ「切開・剥離・縫合」

ライブオペで学ぶ「切開・剥離・縫合」

日々の抜歯や歯周外科処置において、「切開のラインがブレてしまう」「剥離の際にフラップを破いてしまう」「縫合したのにマージンがぴったり合わない」といった、軟組織の扱いに苦手意識を持っていませんか?

基礎的な手技だからこそ、自己流の癖がつくと術後の治癒遅延や疼痛、ケースによっては重篤なトラブルを引き起こす原因になります。

このセミナーでは「ライブオペで学ぶ「切開剥離縫合」」をテーマに、歯周外科や難抜歯の予後を大きく左右する「切開・剥離・縫合」の3大基本手技を日本歯周病学会専門医の猪子光晴先生に徹底解剖していただきます。

静止画や文字だけでは決して伝わらない、メスを入れる際の「刃の角度」や「スピード」、骨膜をきれいに捉えて滑らかにめくるための剥離子の「力加減」、そして組織を挫滅させずに一発で狙った位置に緊結する「針の進路」と「結びのテンション」。

これらを実際の臨床動画とシンクロさせながらロジカルに解説します。明日からの一般臨床で、軟組織の扱いに対する恐怖心が自信へと変わる瞬間を体感してください。
猪子 光晴 先生
歯科医師
医療法人社団 いのこ歯科医院 理事長。日本歯科大学新潟生命歯学部 卒業後、同大学新潟生命歯学部第一口腔外科教室 勤務、内田歯科医院 勤務後、現職。日本歯科大学新潟生命歯学部歯周病学講座 非常勤講師、東京歯科大学歯周病学講座 客員講師、JIADS ペリオインプラントアドバンス講師。日本歯周病学会 専門医。日本臨床歯周病学会 認定医/指導医/歯周インプラント指導医。OJ 正会員。
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2026年6月19日 20:00
いろんな剥離。

いろんな剥離。

インプラントや抜歯、歯周外科において「剥離(フラップ形成)」を単なる処置の通過点と考えていませんか?

術後の治癒の早さや、審美的な仕上がり、そして何より術中の視野の確保は、この最初の「剥離」の精度で決まります。

一言に「剥離」と言っても、症例によって求められる手技は千差万別です。角化歯肉の幅、骨の形態、そして付着歯肉の厚み。

これらを考慮せずに画一的な剥離を行うことは、術後の退縮や壊死のリスクを招きます。

このセミナーでは「いろんな症例での剥離のバリエーション」をテーマに、粘膜・骨膜の解剖学的特性を再確認した上で、インプラント二次手術、GBR、歯周形成外科など、目的別に最適な剥離のバリエーションについて奥羽大学歯学部歯学科口腔外科学講座教授の高田訓先生に解説していただきます。

術者のストレスを減らし、患者さんの侵襲を最小限に抑えるための「剥離の引き出し」を整理しましょう。
高田 訓
高田 訓 先生
歯科医師
奥羽大学 歯学部歯学科 口腔外科学講座 教授。東北歯科大学(現:奥羽大学)を卒業後、同大学大学院歯学研究科 顎口腔外科学 助手、講師、助教授を経て現職。日本歯科医学会 専門・認定分科会資格審査委員。日本口腔外科学会 専門医・指導医。主な著書に「歯科医師のための内科学」「歯科におけるくすりの使い方」「歯科衛生士書き込み式学習ノート③臨書科目編 上」「口腔外科学 第4版」など多数。
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2026年3月7日 20:00
CGFとAFGを併用した再生療法のテクニック

CGFとAFGを併用した再生療法のテクニック

近年、患者自身の血液を活用した再生療法は、低侵襲で生体親和性の高い治療法として注目を集めています。

中でもCGF(Concentrated Growth Factors)とAFG(Autologous Fibrin Glue)を併用した再生療法は、創傷治癒促進や組織再生の観点から歯周治療・外科処置・インプラント領域など幅広い分野で応用が期待されています。

このセミナーでは「CGFとAFGを併用する再生療法」をテーマに、CGF・AFGそれぞれの特性や作用機序を整理したうえで、両者を併用することによる臨床的メリットを日本口腔インプラント学会専門医・指導医の金子泰英先生に解説していただきます。

さらに、実際の採血から調製、使用手順、適応症例の考え方、治療効果を高めるためのポイント、そしてトラブルを防ぐための注意点まで、明日からの臨床に活かせる実践的な知識を体系的にお伝えします。
金子 泰英
金子 泰英 先生
KANEKO DENTAL OFFICE理事長/歯学博士
日本大学歯学部卒業。日本口腔インプラント学会指導医専門医、日本大学歯学部病理学非常勤講師。著書・講演に「100%自由診療歯科医師が教える自費率アップのノウハウ」など多数。

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