唯一のアライナー国際誌、日本でも今冬創刊へ

唯一のアライナー国際誌、日本でも今冬創刊へ

文・構成:1D公式アカウント | 投稿日: 2021年08月29日
クインテッセンス出版は、アライナー専門誌「Journal of Aligner Orthodontics(JAO)」の日本版を今冬創刊すると発表した。同誌はアライナー矯正に関する唯一の国際誌で、原版の翻訳ページと日本版のオリジナルページの2部構成で刊行される。

日本において、アライナー矯正はまだまだ新しい技術・手技である。臨床家が世界のアライナー矯正を学ぶ機会はこれまで多くなかったが、同誌がその役割を担うことになるかもしれない。

日本版創刊にあたってのアドバイザリーボードには、尾島賢治先生、菅原準二先生、佐本博先生、岡藤範正先生、岡野修一郎先生が加わっている。創刊号の目次は下記の通りである。

・クリアアライナーを用いた矯正的歯の移動のコントロール 有効性と効率性に関する最新システマティックレビュー:Controlling orthodontic tooth movement with clear aligners: An updated systematic review regarding efficacy and efficiency, Rossini G / Parrini S / Deregibus A / Castroflorio T
・アライナー素材が矯正的歯の動きに与える影響:Effect of aligner material on orthodontic tooth movement, Wheeler T / Patel N / McGorray S
・骨格性ClassIII 患者のインビザライン加速矯正治療:Accelerated Invisalign treatment of patients with a skeletal Class III, Schupp W / Haubrich J / Ojima K / Dan C / Kumagai Y / Otsuka S
・インビザラインを用いた埋伏歯の予防:症例報告:Prevention of tooth impaction with Invisalign: a case report, Couchat D

創刊にあたってクインテッセンス出版は、「矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科臨床に興味のある歯科医師に、"JAOに載っていることをクリアできていないとアライナー矯正治療として不足がある" とされるような、日本におけるアライナー矯正治療のスタンダードとなる雑誌を目指す」と述べている。

刊行は2021年12月から、隔月(偶数月)にて。
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