株式会社EPARKが運営する大手歯科医院予約サイト「EPARK歯科」がシステム障害により、6月30日から7月3日の3日間にわたってサービス利用不可となる事態が発生した。

同社によると、業務委託先の株式会社IDCフロンティアにおいてサービス提供に必要となるストレージ機器の故障が原因とのことだ。

サービスに不具合が生じた6月30日23時ごろからシステムメインテナンスを開始したが、復旧は7月3日終日中予定とかなりの時間を要した大規模な作業と見られる。

この障害によりEPARK歯科のサービス全般をはじめ、EPARKデジタル診察券アプリやアポ帳管理アプリ、スマホDE管理アプリなど多くのサービスがアクセス不可となった。

委託先の株式会社IDCフロンティアは今回のシステム障害について言及しておらず、詳細な状態は確認できていない。また情報流出や破損なども報告はされていない。

週末にかけて発生したトラブルによって歯科医院にどれくらい損失が生じたか不明だが、インターネット予約システムとして多くの顧客をもつEPARK歯科にとって肝を冷やす事態となったことは間違いない。

なお7月4日0:00現在、サービスは復旧し利用できる状態となっている。
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