もしも患者がショックを起こしたら？

「歯科治療中に患者が急変した」。そんな時、焦らず適切に対処する自信はありますか？

麻酔や外科処置が多い歯科治療では、ショックなどの偶発症・合併症の遭遇頻度が意外と少なくありません。

一般開業医でも当然発生する可能性はあり、いざという時の対応法は歯科医師であれば確実に身に付けておくべきです。

患者が急変した際、迅速に適切な対応をしなければ事態は思わぬ方向に転じてしまうリスクもあります。最悪のケースですが、歯科医院で死亡事例も実際に生じているのが現状です。

今回は1Dプレミアムで配信中の人気セミナー『口腔外科マスターコース』から、第4回のテーマである「アレルギーの既往とアナフィラキシーの対応」の偶発症・合併症にフォーカスし、患者の急変への対応や歯科治療時の注意点について、奥羽大学歯学部口腔外科学講座歯科麻酔学分野教授の山崎 信也先生に解説していただきます。

登壇講師によるライブセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。

このセミナーは見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく！

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8/20開催『よく効かせる「局所麻酔」の臨床論』
【タイムスケジュール】
19:00〜『歯科医師のための「抗菌薬」の使い方』：松本 朋弘
20:20〜『明日から実践できる「局所麻酔」のコツ』：小長谷 光
21:40〜『もしも患者がショックを起こしたら？』：山崎 信也
※全て無料で参加可能！