令和6年の改定でも多くの項目が変わり、全体として「口腔管理」がフィーチャーされたことでその重要度は明らかです。
今までも歯科訪問診療で取り組まれてきた「義歯」「う蝕」はもちろん、これからは「摂食嚥下」にも着目することが歯科医院の務めとなります。
しかしその反面、訪問での摂食嚥下リハビリテーションは黎明期であり、一般普及できていないのも事実です。
将来を見据えて、徐々にスタートしていくことが今、歯科医院に求められています。
このセミナーでは「歯科訪問診療での摂食嚥下リハビリテーション」をテーマに、現状のエビデンスから実際の診療フロー、求められている口腔管理のポイントについて、東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科医歯学専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野講師の山口浩平先生に解説していただきます。
山口先生には『世界一わかりやすい嚥下機能検査』『歯科医師のための咽頭・喉頭の臨床解剖』など、他にも摂食嚥下リハビリテーション分野でのご講演をいただいております。これらのセミナーは1Dプレミアムで好評配信中です。
また本セミナーはライブ配信限定につき、無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく!